【ビデオ】ビンテージカー専門サイトに登場した、"背びれ"付きタトラ「T87」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月15日 18時0分

【ビデオ】ビンテージカー専門サイトに登場した、"背びれ"付きタトラ「T87」


今回は、ビンテージカー専門サイト『Petrolicious』に取り上げられた、一風変わったクルマ、タトラ「T87」をご紹介しよう。
「タトラ」はチェコのメーカーで、現在は主に大型トラックを製造している。しかし、かつては革新的なクルマを数多く生産していた。そのうちの一つが「T87」だ。1936年から1950年の間にたった3000台が生産され、これが後に1930年から1940年代の最も希少なクルマの1つとなった。これを所有するのが、ロサンゼルス在住のポール・グリーンスタイン氏だ。

タトラ「T87」は数あるビンテージカーの中でも実にユニークなクルマだ。独特な形状の"背びれ"がまるでイルカのようで、なんだか愛嬌がある。"背びれ"の下には空冷3リッターV8エンジンが搭載され、その最高出力は85hp。エンジンの出力はそれほどでもないが、その流線型のボディのおかげで最高速度は100mph(約161km/h)に達する。T87の設計にはいち早く風洞が取り入れられたため、その空気抵抗係数は0.36と、当時としては驚異的な数字だ。

実は、グリーンスタイン氏とタトラ「T87」がオートブログで紹介されるのは、これが初めてではない。同車は米『ニューヨーク・タイムズ』紙による2010年の『Collectible Car of the Year』に選ばれ、彼が全米で最もレアなクラシックカーのオーナーとして紹介されているのだ。今回、ビンテージカー専門サイト『Petrolicious』で取り上げられたことで、彼はさらに有名になるだろう。

それでは、早速ビデオをご覧いただこう。独特な形状の「T87」、あなたの感想はいかがだろうか。


<関連動画はこちら>

By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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