【NYオートショー2014】「MINI カントリーマン」がマイナーチェンジ!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月17日 17時30分

【NYオートショー2014】「MINI カントリーマン」がマイナーチェンジ!


BMWグループは16日に開幕したニューヨーク国際オートショーにおいて、「MINI」のSUVモデル「MINI カントリーマン(日本名:「MINI クロスオーバー」)のフェイスリフト(マイナーチェンジ)を発表した。


MINI伝統の前輪駆動の他に4輪駆動も用意されるMINI カントリーマンは、3名乗車可能な後部座席と、そのための2枚のドアが追加されたMINIのSUV。商標権の関係から「カントリーマン」という粋な名前ではなく直截的な「クロスオーバー」と名乗る日本市場において、全長4,100mm × 全幅1,789mm × 全高1,561mmというサイズは「ちっともミニじゃない」という声も聞かれるが、家族で乗られる方には人気が高く、7車種揃うMINIファミリーの中でも販売台数の4割を占めるという。

MINIの標準モデルと言えるハッチバックはすでに新型が登場しているが、MINI カントリーマンは新しいプラットフォームを採用する次期型の完成まで、今回施されたフェイスリフトで顧客の注目をつなぎたいという考えだ。




エクステリアでは、前後バンパー下部およびサイドシルにアンダーライド・ガードを装備し、SUVらしいワイルドな雰囲気がアップした。ボディ・カラーには新色のジャングル・グリーン・メタリックやミッドナイト・グレイ・メタリック、スターライト・ブルー・メタリックが追加され、さらにオプションで各部に光沢のあるブラック塗装が施されるMINI初の「ピアノブラック・エクステリア」が用意されるという。また、アロイホイールはより軽量で空力性能が最適化されたデザインに一新され、グレードによって16インチの「5スター・エア・スポーク・デザイン」または17インチ「5スター・トライアングル・スポーク・デザイン」が装着される。オプションで2トーン・カラーや、低転がり抵抗タイヤを組み合わせた「ミニマリズム」バージョンも選べる。その他の新装備として、デイタイムランニングランプおよびポジションランプを備えた初採用のLEDフォグランプが搭載可能になっている。

MINIファミリーで唯一、5名乗車が可能な室内は音響特性が改善され、プレミアムな快適性がさらに高まったという。タコメーターとスピードメーターには濃いグレイの文字盤を採用し、送風口がクローム仕上げとなった。




1.6リッターの直列4気筒ターボ・エンジンの出力は、各種あるグレードの中で「クーパーS」のみ微増。184ps/5,500rpmから190ps/5,500-6,500rpmへ向上し、0-100km/h加速も0.1秒短縮され7.5秒に、最高速度は3km/h増して218km/hになった(6速MTの数値。6速ATはそれぞれ7.8秒と214km/h)。さらに燃費も改善され、EUテストサイクル平均燃料消費量は100kmあたり6.0リッター(約16.66km/L)となっている(ATは6.8リッター/100km:約14.7km/L)。

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