【詳細紹介】「モニカ・ベルッチのようにセクシー」ランボルギーニ「ウラカン LP610-4」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月19日 13時0分

【詳細紹介】「モニカ・ベルッチのようにセクシー」ランボルギーニ「ウラカン LP610-4」



今年2月末、筆者がイタリアのサンターガタ・ボロニェーゼにあるランボルギーニの本社を訪問すると、イタリア人とドイツ人の役員がデビューを間近に控えた「ウラカン LP610-4(以下、ウラカン)」の前で、誇らしげな父親のように顔を輝かせていた。大成功を収めたランボルギーニ「ガヤルド」の後継車であるウラカンは翌週開催されるジュネーブモーターショーでお披露目されることになっていたが、筆者は大きな期待が集まったこのモデルと一足先に対面してきたので、その模様をお伝えしよう。
読者の皆さんと同様に、筆者はこれまでにウラカンの写真や動画を目にしてきた。だが、画面のピクセルで見るよりも実物は遥かに強いインパクトがあると言って間違いない。ウラカンのボディは、ガヤルドを非常に魅力的に見せていたメタルの折り紙細工のような造形が残っている一方で、鋭角なラインと柔らかなカーブのコントラストが最大限に効いている。この新型のランボルギーニをセクシーなイタリア人女優でランクづけするならば、"モニカ・ベルッチ"といったところだろう(参考までにだが、"ソフィア・ローレン"の1ランク下だ)。

デザイナーのフィリッポ・ペリーニ氏によると、ボディは"6角形"をモチーフにしており、サイドウィンドウの枠(同氏は「古代エジプト人の目」と呼んでいた)でさえ6辺で囲まれた形状をしていると話していた。ウラカンを見続けていると、内装にも外装にも6角形が見えてきて、特にインテリアは6角形のディテールが散りばめられている。このボディデザインの役目は人々をうっとりとさせるだけではない。ガヤルドと比較して、3パーセントの空気抵抗低減と実に50パーセントものダウンフォース増加を実現しているのだ。しかも、エアロダイナミクスを最適化する可変装備を使うことなく達成しているという。これは特筆に値するだろう。




ウラカンのインテリアは、筆者がこれまでに乗り込む機会のあったクルマの中でとにかく最高の部類に入る素晴らしさと言わざるを得ない。素材の品質は見た目も触り心地も全く申し分のないもので、マット仕上げと光沢のある部分が非常に巧みに組み合わせられ、スタータースイッチやセクシーな新しいステアリングホイールといった部分を引き立てている。ランボルギーニが特に自信を見せているステアリングホイールには、新機構の「ANIMA」という走行モードのスイッチや、ワイパー、方向指示器などのコントロール類が集約されている。そのため、これまでステアリングの後ろにあったレバーはなくなり、替わって大きなシフトパドルが手の届きやすい位置に新たに装備された。これは見た目にも喜ばしい。

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