「ラ フェラーリXX」がニュルブルクリンクで6分35秒を記録!?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月28日 10時30分

「ラ フェラーリXX」がニュルブルクリンクで6分35秒を記録!?



筆者自身も含め世界中のクルマ好きは、究極のスーパーカー決定戦を待ちわびてきた。ポルシェ「918スパイダー」、マクラーレン「P1」、フェラーリ「ラ フェラーリ」といった最高峰の車が揃う勝負が見られるなら、決戦の場はニュルブルクリンクをおいて他にはない。しかし、各メーカーはまだ本気の勝負を始めていないようだ。
昨年9月、ポルシェ「918スパイダー」は北コースで6分57秒のタイムを計測し、公道走行可能な市販車の最速記録を達成した。これに対しマクラーレンは「P1は7秒を切るタイムを記録した」と述べるに留まったし、フェラーリは「ラ フェラーリ」のテストを続けているが、記録は一切公表していない。

しかし、海の向こうから聞こえてきた噂によれば、フェラーリは6分35秒を記録したようだ。ただしこの記録は、公道を走行可能な「ラ フェラーリ」ではなく、サーキット専用モデル「ラ フェラーリXX」のもの。先週、スパイショットをお届けしたばかりの同モデルは、「エンツォ」ベースの「FXX」、2010年に6分58秒のラップを記録した「599XX」(しかしこの記録、わずか数週後には同じくサーキット専用車のパガーニ「ゾンダR」が10秒以上も更新してしまった)の後継車だ。情報が正確ならば、ラ ・フェラーリXXは市販車ベース(ただしスリックタイヤを使用し、公道走行には適合しない車両)のニュルブルクリンク最速タイムを記録したことになる。しかしそれでも、1983年の1000km耐久レース予選において、ステファン・ベロフがポルシェ「956」で記録した6秒11には届かない。それはともかくとして、フェラーリからの公式な発表が待たれるところだ。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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