【ビデオ】ジャガーが、ピナレロのロードバイクを徹底改良して誕生した「DOGMA F8」!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年6月4日 12時0分

【ビデオ】ジャガーが、ピナレロのロードバイクを徹底改良して誕生した「DOGMA F8」!



ラグジュアリーセダンやGTカーのデザインに定評があるジャガー。近年は、「スピードボート・コンセプト」などクルマ以外の乗り物もデザインしている。そんな同社が新たに手掛けたロードバイクをご紹介しよう。
これまでも多くの自動車メーカーが自転車をデザインしてきたが、ジャガーのプロジェクトはずっと本格的だ。同社は、2年連続でツール・ド・フランスの総合優勝を輩出している「チームスカイ」に対し、2010年以来、世界中で開催されるロードレース大会でサポートカーを提供。さらに今回はチームのロードバイクをリデザインすることで、その協力関係を一歩推し進めている。

ジャガーは自転車のフレームメーカー「ピナレロ」と共に、既存のレース用ロードバイク「DOGMA 65.1」(ドグマ65.1)をベースとした新型車の開発に着手。ジャガーのデザイナーとエンジニアは、フレームチューブ、サドル、フロントフォーク、変速機をはじめ、フレームに取り付ける全てのパーツの空力抵抗を減らすことに努めた。ジャガーがロードカーの開発に使用しているCFD(数値流体力学)システムを使って行われた"バーチャルな"試験は300回にもおよび、さらに実際の風洞テストでその成果を確認したという。

その結果、新たに誕生した「DOGMA F8」は、DOGMA 65.1に比べて空力抵抗を、完成車の状態で26.1%、フレームセット単体では40%も改善することに成功。これだけの成果を達成するのは、決して簡単なことではなかっただろう。チームスカイがDOGMA F8を使えば、今季のレースでさらにいい結果を残すに違いない。

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By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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