【ビデオ】ドバイの大富豪が「1億円で譲って!」 公道も走れる自作の「バットモービル」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月4日 8時30分

【ビデオ】ドバイの大富豪が「1億円で譲って!」 公道も走れる自作の「バットモービル」


今回は、熱狂的な『バットマン』のファンが公道走行可能なバットモービルを作り上げたというニュースをご紹介しよう。
このバットモービルは、オーストラリア・シドニー在住のザック・ミハイロビッチ氏が2年をかけて製作した、1989年公開の映画『バットマン』版の全長6.2mにおよぶ原寸大レプリカ。元エンジニアである祖父のジョン・グリーン氏のサポートを受け、実際に映画で使用された同車のパーツを探し出してまで、このレプリカを完成させたという。英紙のサイト『MailOnline』の取材に対して、同氏は「このクルマのパーツは3割が映画で実際に使われていたもので、残りは自分で作ったもの」と語っている。

実は、ミハエロビッチ氏が作ったバットマンの愛車はこれが初めてではない。最初にバットマンのバイク、チョッパーを完成させた後、バットモービルの製作を開始。そして、2011年にこのバットモービルは一旦完成したが、そのままガレージに放置されたままだったという。しかし、2012年の終わりに同氏は、このバットモービルを公道で走らせようと一念発起。安全性を考慮した作りではなかったバットモービルを、クイーンズランド州に住むエンジニアとともに、約3か月をかけて公道走行の認可を受けられるよう改造した。

ところが、なんと認可が下りた途端、ドバイの大富豪がこのクルマを買い取りたいと申し出たという。100万ドル(約1億円)近い値段が提示されたが、ミハエロビッチ氏は「妥当な提示額なのだろうとは思ったけど、決してうれしいとは思えなかった」と、この申し出を断った。こうしたバットモービルのレプリカは、世界中で10〜20台程度は存在するというが、彼の知る限りでは、公道での走行を認定されたクルマはこの1台だけしかないそうだ。

あまりに素晴らしい出来栄えのため、普通に一般道を走らせると、すぐに注目を集めて大混乱が起きるというこのバットモービル。彼はこのマシンを使って結婚式場まで新郎を送迎するサービスを始め、今では本業になっているそうだ。それ以外にも、ミハイロビッチ氏はバットマンスーツを着用して子供たちをバットモービルに乗せるといったチャリティ活動にも積極的に取り組んでいる。

それでは、憧れのバットモービルが市街地を走行する姿を映像でご覧頂きたい。


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By AOL Autos Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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