【レポート】ジャガーの高性能モデルがランドローバーと同じく「SVR」に(ビデオ付き)

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月4日 14時0分

【レポート】ジャガーの高性能モデルがランドローバーと同じく「SVR」に(ビデオ付き)



先月末、大盛況のうちに幕を閉じた「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で、ランドローバーが初披露した「レンジローバー・スポーツ」の高性能モデル、「レンジローバー・スポーツSVRプロトタイプ」。同車は、特別仕様やオーダーメードなどを手掛けるジャガー・ランドローバー・スペシャル・ビークル・オペレーションズ部門が製造したもので、「SVR」のバッジを付けた最初のモデルとなった。米自動車メディア『Motor Authority』によると、今後はランドローバーだけでなく、ジャガーも高性能モデルに「SVR」の名前を付けるという。
ランドローバーの公式プレスリリースなどを見ると、ジャガーにも「SVR」バッジのモデルが登場するのは決定事項のようだが、どのモデルにこの名前が付けられるのかは明らかにされていない。同メディアでは、今後発表される新型コンパクトセダンのジャガー「XE」や、新型ランドローバー「ディスカバリー・スポーツ」、そしてジャガー「Fタイプ」や次世代「XF」に設定される高性能モデルにもSVRモデルが用意されると予想している。

ジャガーは現在、ハイパフォーマンスモデルの「XFR-S」や「XKR-S」に「R-S」という名を付けているが、アウディとポルシェが「RS」を使用している(例:アウディ「RS7スポーツバック」、ポルシェ「911 GT3 RS」)ため、それらとの類似性を避ける意味で「SVR」を用いるようにするということかも知れない。いずれにせよ、ジャガーとランドローバーに新世代のパフォーマンスモデルが加わるのは歓迎すべきことだろう。

なお、レンジローバー・スポーツSVRは、最高出力550hpの5.0リッター・スーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載することが確定しているが、グッドウッドでは市販化の決まった、575hpを発揮する同型エンジンを積んだ「Fタイプ プロジェクト7」も発表された。今後もジャガーとランドローバーの動向に要注目だ。

それでは、「レンジローバー・スポーツSVRプロトタイプ」のギャラリーをご覧頂きたい。また、数多くのスーパーカーの動画を紹介しているYouTubeチャンネル『Shmee150』にアップされた現地の映像で同車のエンジン音をチェックしよう。


<関連動画はこちら>

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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