買うなら今でしょう!? 2014年度内生産終了の「ランサーエボリューションX」SSTモデル。

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月13日 12時0分

買うなら今でしょう!? 2014年度内生産終了の「ランサーエボリューションX」SSTモデル。


三菱自動車は、高性能4WDセダンの「ランサーエボリューションX」を一部改良し、7月10日から5速MTモデルを発売することを発表した。なお、今回の改良に伴い、遅れて8月1日から発売開始される6速ツインクラッチSST車は2014年度内に生産を終了することも発表された。



ランサーエボリューションXは、プラットフォーム、ボディ、エンジンなど全てを一新して2007年10月に発売を開始。

2.0L MIVECターボエンジン、6速ツインクラッチSST、車両運動統合制御システムS-AWCなどを搭載し、誰もが気持ちよく安心して高い次元の走りを楽しめる新世代の高性能4WDセダンとして、2014年6月までの累計販売台数は約30,000台(国内 約10,000台、海外 約20,000台)を売り上げている。


ツインクラッチSSTとは、Twin Clutch Sport Shift Transmission(ツインクラッチ・スポーツシフト・トランスミッション)の略称だ。一般に言われるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)と同様のシステムだ。

トルクコンバーターによる自動変速方式とは異なり、電子制御された2組のクラッチに、それぞれ奇数(1・3・5速)軸と偶数(2・4・6速)軸を担当させ、交互に使用。次に使うギヤを予測して準備しておき、クラッチを瞬時に切り替えることで、トルク抜けのない高効率な変速と5MT車レベルの低燃費を実現している。


DCTは、レーシングカーに使われていた技術であり、市販車に投入された当初は、VW「ゴルフ」の上級スポーツグレードや日産「GT-R」など限られたスポーツカー向けのトランスミッションであった。

しかし、現在ではそのメリットが認められVW「ポロ」や、ホンダ「フィット」等にも採用されるようになり、大衆車まで普及が進んでいる。


ランサーエボリューションXの6速ツインクラッチSST車は2014年度内に生産を終了する予定で、成約者にはTwin Clutch SST FINALと打刻したアクセントスカッフプレートとシリアルナンバー入りプレート(シフトパネルに装着)のプレゼントが用意されている。なお、5速MT車のGSRは引き続き販売される予定だ。

ランサーエボリューションが現行モデルで終了との話もあり、まずは、継続されるとのことで一安心だが、ランサーエボリューションXと同様に、兄弟関係にある、「ギャランフォルティス」「ギャランフォルティス スポーツバック」の6速ツインクラッチSSTが設定されているRALLIARTグレードも2014年度で生産終了が発表されている。

特にAT限定免許の人は、6速ツインクラッチSST車しか運転することはできない。しかも2014年度内の生産台数にも限りがあるとのことなので、まさにランエボを所有したいならば買うのは今しかない!

ランサーエボリューションヒストリーはこちら。<関連動画はこちら>

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