【レポート】トラブル続きの『トップギア』、今度は死亡事故現場での撮影に非難の嵐

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月15日 10時30分

【レポート】トラブル続きの『トップギア』、今度は死亡事故現場での撮影に非難の嵐


メインホストのジェレミー・クラークソンによる人種差別発言で100万ポンド(約1億7,300万円)もの訴訟を起こされたり、別の人種差別発言についてジェレミーがビデオで釈明したりと、このところ英BBCの人気自動車番組『トップギア』は、いつにも増してゴタゴタ続き。今回は、番組の撮影場所と内容が問題になっているという新たな騒ぎをご紹介しよう。
英タブロイド紙『デイリー・メール』によると、クラークソンとジェームズ・メイは先日、番組の新シーズンに向け、英オックスフォードシャー州チャールベリーで撮影を行っていた。撮影の内容はというと、2人がそれぞれ運転するプジョーを衝突させ、メイのクルマは溝にはまり、クラークソンは道路わきの畑につっこむというトップギアでは決して珍しくないもの。しかしこの場所、なんと2010年に死亡事故があった場所だったのだ。そのうえ、亡くなった女性が運転していたクルマがプジョーだったという。

『デイリー・メール』は、おそらく番組側は何も知らずにこの場所で撮影を行ったとしており、『トップギア』もこの件についてコメントを出していない。しかし、撮影現場の地元議員たちは今回の出来事について、"思慮に欠けた無神経な行為"と非難を強めている。「これ以上やればクビ!」とジェレミー・クラークソンにBBCが最終通告した矢先のこの騒動。なんともタイミングが悪いとしか言いようがない。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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