フィアットとシューズブランド「VANS」のコラボで誕生したサーファー向け「500L」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月29日 10時30分

フィアットとシューズブランド「VANS」のコラボで誕生したサーファー向け「500L」



フィアットが、スケートボーダーやサーファーに人気の世界的シューズブランド「VANS(バンズ)」とコラボした「500L」のコンセプトカー、「バンズ・コンセプト」をお披露目したので、ご紹介しよう。
500Lバンズ・コンセプトは米カリフォルニア州ハンティントンビーチで7月26日に開幕した「2014 VANS USオープン・オブ・サーフィン」のために企画されたもので、"ビーチライフの演出"がテーマ。外観でまず目を引くのが、フロントグリルの中央に並んだ4個のLEDドライビングランプだ。その下の2個のフォグライトと合わせて、サーフィンを終えた後、夜になるまでビーチでパーティーを続けるのにもってこいの装備だ。同社の広報担当者はAutoblogの取材に対し、「丸いLEDのドライビングランプを採用することにより、サーファーたちの目的意識と、冒険心をくすぐるようなコンセプトカーにしています」とEメールで回答してくれた。

4個のライトも印象的だが、バンズ・コンセプトはボディカラーでも存在感をアピールしている。底部はダークブルーで縁どられ、ボディの主だった部分にはホワイト。フードやサイドミラー、ドアの上部は鮮やかなブルーで彩られている。また、バンズおなじみの市松模様にデザインされたルーフには、サーフボード2枚とその他のギアが積めるラックがついている。

インテリアはさらにバンズらしさにあふれている。ダッシュボードは歴代のブランドロゴが入ったステッカーでデザインされ、シートはバンズのシューズを思わせるキャンバス地製。ペダル部分や前面の収納ポケットに、これまたバンズ伝統の靴底、ワッフルソールを思わせる凸凹のテクスチャーが施されるといった徹底ぶり。

ただ、このコンセプトカーは、スピードよりスタイル重視のようだ。フィアット広報担当者のアンジェラ・ビアンキ氏によると、ドライブトレインは最高出力160hpターボチャージャー付き1.4リッター4気筒エンジンで、トランスミッションは6速MT。つまり市販の500Lと変わらないということだ。8月3日まで開催されている同イベントでは、このコンセプトカーのほか、フィアット「500 アバルト・カブリオレ」、4ドアの「500L トレッキング」、電気自動車「500e」も紹介されている。もっと知りたい方は、プレスリリース(英語)をチェックしてみよう。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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