レクサス初のパフォーマンス・モデル「IS F」の生産がついに終了

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月7日 6時30分

レクサス初のパフォーマンス・モデル「IS F」の生産がついに終了



ついにこの日が来てしまった。分かっていても、やはり淋しい。愛知県のトヨタ田原工場でレクサス「IS F」の最終モデルがラインオフしたのだ。日本国内での販売は2014年5月18日に終了しているため、この米国向けIS Fをもって本当に生産が終了したことになる。
鮮やかなブルーの車体がトレードマークのIS Fは、レクサス初のパフォーマンス・モデルとして、2007年デトロイト・オートショー初めて公開された。この時、同時に出展されていた「LF-A」コンセプトは後にレクサス初のスーパーカーとして市販され、Fシリーズの頂点に立つモデルとなったが、それとてこのIS Fがあったからこそだろう。IS Fは多くの台数が販売されたわけではないが(約1万2,000台)、トヨタの高級ブランドにとって間違いなく画期的なモデルだった。

このニュースに落胆するレクサスのエンスージアストの皆さん、悲しむことなかれ。IS Fの実質的後継モデルとされる新型クーペ「RC F」もかなり期待できそうだ。どちらも5.0リッターV型8気筒エンジンと8速ATが組み合わされたFRレイアウトだが、RC Fの最高出力は450hp、最大トルクは52.9kgmと、IS Fの最高出力416hp、最大トルク51.3kgmをはるかにしのぐ。

詳細については、IS FとRC Fの開発責任者、矢口幸彦氏のFacebookページをご覧いただきたい。最後の生産を終えたIS Fの姿をしっかり目に焼き付けておこう。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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