米国人記者がレポート「海外の運転免許を日本の免許に切り替えるのは大変!」 

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月10日 12時0分

米国人記者がレポート「海外の運転免許を日本の免許に切り替えるのは大変!」 


今回は、『ウォールストリートジャーナル』の「日本リアルタイム」という特集から、日本で外国の運転免許証から日本の免許証への切り替え手続き(外免切替)を体験した米国人記者の記事をご紹介しよう。
日本の運転免許を取得するには、既に海外で免許を取得していても、試験が必要なのだが、その前に乗り越えなければならない様々な難関があるという。この記事を執筆したジェイコブ・M・シュレシンジャー氏のレポートによると、その難関をクリアするための手間と時間は、米国人の想像をはるかに超えている。

同氏によると、切り替えの準備だけでも2か月の期間と約6万円の費用を要したという。外免切替に必要な諸々の書類をそろえるため、同氏は区役所で住民票を受け取り、JAFに行って米国で発行された自身の免許証を翻訳してもらい、さらに半日かけて筆記試験を受けるなど、都内の計7か所を巡った。

こうして、やっと実技試験にたどり着いたシュレシンジャー氏。府中運転免許試験場で外国人のみの20人グループで実技試験に臨んだという。警察の管轄である運転試験場では、どんな時も警察官の指示通りに動かなければならない。同氏によると、ある女性は、そのとき履いていた厚底の靴が運転に適さないという理由で、クルマに乗り込むことすら許されず、そのまま帰らされてしまったそうだ。

ちなみに、これほど大変そうであるにも関わらず、同氏は米国の運転免許を所有してさえいれば、実技試験は簡単と言っている。とはいえ、一緒に試験を受けた19人のうち、合格したのは同氏を含めてたった3人だったというから、なかなか狭き門のようだ。詳細は「日本リアルタイム」の記事(英語)をどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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