マクラーレンがカスタマイズした「P1」「650Sスパイダー」がペブルビーチで公開

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月11日 14時0分

マクラーレンがカスタマイズした「P1」「650Sスパイダー」がペブルビーチで公開



わずか375台しか生産されない(そのうち170台は、すでに完成)マクラーレン「P1」。同じクルマに乗った人と街中で出くわす心配はほとんどないだろうが、それでも満足できないという人のためには、顧客の要望に応じてカスタマイズしてくれるプログラム、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が用意されている。3年前にそのMSOの設立が発表されたときと同じペブルビーチ・コンクール・デレガンスで、今年はMSOが手掛けた最新の2台が展示されるようだ。
特に注目したいのは、北米の顧客がオーダーしたという「P1」。ボディはスターリング・グレー・メタリックで塗装され、サテン・ニッケル仕上げの「ステルス・パック」と光沢のあるカーボンファイバー製パーツが組み合わされている。ブレーキ・キャリパーやリア・ウイングのブラケットには、マクラーレンの伝統的なカラーであるオレンジ色でアクセントを施し、エンジンベイとインコネル製エグゾーストパイプは、かつての伝説的スーパーカー「マクラーレン F1」で見られたように、遮熱のために金箔(24金)が張られている。

カーボンファイバーとアルカンターラで囲まれたインテリアは、軽量なカーボンシェルを採用したレーシング・シートやMSO特製ステアリング・ホイールを装備。エクステリアに倣って、センターコンソールにはマクラーレン・オレンジで彩られたスイッチ類と、ダッシュボード上にサテン・ニッケル仕上げのエアベントが見られる。

もう1台は「650S Spider」。これはカリフォルニア州のディーラー「マクラーレン・ニューポートビーチ」と、マクラーレンでデザイン・ディレクターを務めるフランク・ステファンソン氏のコラボレーションによるもの。鮮やかなセルリアンブルーのペイントにはメタリックのフレークが配合されており、フロント・バンパーやサイド・エアインテーク、後部バンパー中央部、大型リア・ディフーザーに使われているサテンカーボンファイバーとコントラストを成している。

MSOが手掛けたスペシャルな2台のマクラーレンについて、詳細が気になる方はプレスリリース(英語)をご覧いただきたい。さらに今年のペブルビーチでは、サーキット専用車「P1 GTR」のコンセプトカーも公開が予定されている。現地から写真が届いたらご紹介するので、そちらもお楽しみに。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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