EVとして甦った「シェルビー・デイトナ」、ペブルビーチで初公開!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月21日 10時30分

EVとして甦った「シェルビー・デイトナ」、ペブルビーチで初公開!




米シリコンバレーの新興EVメーカーであるレノボ・モーターズ社は8月15日(現地時間)、カリフォルニア州モントレーで開催された2014 ペブルビーチ・コンクール・デレガンスの会場で「シェルビー・デイトナ・クーペ」をモデルに作り上げた電気自動車のスーパーカー「レノボ・クーペ」を初公開した。
1960年代半ばに活躍したシェルビー・デイトナは、あらゆる時代のレースカーの中でも最高にスタイリッシュな1台だ。さらに、ハイパワーのV8エンジンを搭載していたにも関わらず、驚異的な燃費性能を誇ったことでも知られている。レノボ・モーターズは、このアメリカン・クラシックカーが持つ美しいスタイリングはそのままに、強力な電気モーターを採用することで、高い動力性能は維持しつつ環境に配慮した画期的なスーパーカーとして見事に甦らせた。

この傑作デザインと現代のパワーユニットを組み合わせたレノボ・クーペは、搭載されたリチウムイオンバッテリーと2基の電気モーターが最高出力500hp、最大トルク138.3kgmを発生。メーカーからの発表によると、0-60mphを3.4秒で加速し、最高速度は120mph(約193km/h)を超え、しかも最大航続可能距離は100マイル(約161km)に及ぶという。これはEVであろうとなかろうと、かなり魅力的な数字だ。

車体はシェルビー・アメリカン社の"本家による復刻版デイトナ・クーペ"とも言える「デイトナ CSX9000」のシャシーをベースにしており、外観の違いはごく僅かだ。レノボ・モーターズはサイド・エキゾーストの痕跡もわざと残しているので、一見しただけではシェルビー・デイトナと勘違してしまう人も多いだろう。ボンネットを開けると、V8エンジンがないことに気付き初めて驚くのではないだろうか。

それでは早速、新しい電動スーパーカーの姿をギャラリーで確認してみよう。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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