フォルクスワーゲンチームの母国、第9戦「ラリー・ドイツ」でミケルセン選手が3位表彰台

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月27日 16時30分

フォルクスワーゲンチームの母国、第9戦「ラリー・ドイツ」でミケルセン選手が3位表彰台



 フォルクスワーゲンは、「FIA 世界ラリー選手権(WRC)」の第9戦「ラリー・ドイツ」に市販車をベースとした3台の「ポロR WRC」で参戦、ノルウェーのアンドレアス ミケルセン選手が今季3度目となる表彰台を獲得した。セバスチャン・オジェ選手とヤリ‐マティ・ラトバラ選手はリタイアを喫したものの、選手権でのリードを保っている。
 2014 年8月21日(木)〜8月24日(日)にかけて開催された「ラリー・ドイツ」は、ドイツ東部の古都 トリアーを拠点とした今年初の本格的な「ターマックラリー」。競技区間(スペシャルス テージ、SS)は 18、SS距離326.02km、総走行距離 1305.79kmで争われた。



 ラリーは 21日夜にセレモニアルスタートが行なわれ、本格的な競技は22日からスタート。 先頭走者のオジェ選手がラリーをリードしたものの、初日最後のSSでコースアウトを喫し、戦線離脱を余儀なくされた。23日は代わって首位に立ったラトバラ選手が終始ラリーを引っ張る展開となったが、復帰したオジェ選手は再度コースアウト、リタイアという結果になった。最終日の24日、首位ラトバラ選手は最初のSSでコースアウトを喫し万事休す。チームにとっては苦しい母国ラリーとなったが、5番手を走行中のミケルセン選手か3位表彰台を獲得した。





 フォルクスワーゲン モータースポーツ ディレクター ヨースト・カピートは、「勝利を目前にしていただけに非常に残念です。人間ですからミスもしますし、これもラリーです。ドイ ツでは運がなかったということでしょう。その代わり、ミケルセン選手が表彰台を獲得してくれました」  

 セバスチャン・オジェ(フランス) 最終結果:リタイア 「今回のことは早く忘れたいのが正直なところですが、我々の実力はこれまでの結果が証明していま す。これを糧に、次戦はマニュファクチャラーズタイトル獲得に向け、気持ちを切り換えて挑みます」

 ヤリ‐マティ・ラトバラ(フィンランド) 最終結果:リタイア「つかみかけていた勝利を逃し、チームにも申し訳なく思います。難しい路面状況に足元をすくわれ ました。次戦ではマニュファクチャラーズタイトル獲得と同時に、さらに上を目指して走ります」

 アンドレアス・ミケルセン(ノルウェー) 最終結果:総合3位 「チームはいつものように、勝利のため全力を尽くしましたが、残念な結果となってしまいました。私の舗装路のラリーで初めての表彰台が、チームにとってせめてもの救いになるといいのですが」と語った。

第9戦ラリー・ドイツの模様を一部映像でご覧頂きたい。

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