【レポート】ヤマハが新たな電動トライクを開発中!?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月10日 6時30分

【レポート】ヤマハが新たな電動トライクを開発中!?



ヤマハが、リーン(傾斜)によって旋回する電動3輪スクーターの新モデルを米国で発売する可能性が出てきた。最近、米国でその特許を申請していることから明らかになった。
トライク(3輪バイク)というアイデア自体は目新しくないし、ヤマハもすでに2つの前輪を持つ「トリシティ」を発売している。しかし今回明らかになった特許のものは、前輪が1つで後輪が2つ、そして後輪にはそれぞれモーターが内蔵されているタイプだ。英オートバイ専門メディア『Visordown』によると、ヤマハはヨーロッパでも同様の車両の特許を申請しているそうだ。

米国での特許申請書を見ると、「ボディ・フレームを傾けることによって旋回する後2輪の電動車両」と記載されている。搭載される電気モーターの出力は明らかにされていないが、デザインは日本やヨーロッパで販売されている電動スクーター「EC-03」によく似ている。こちらは1つの後輪を電気モーターで駆動するスクーターで、最高出力1.4kW(1.9ps)、最大トルク9.6Nm(0.98kgm)、車両重量56kgとなっている。

米国特許商標局に提出された書類によると、ヤマハは何年か前にこの申請に着手しており、ようやく8月末に当局に受理されたとのこと。どうやらヤマハはこの電動トライクを米国市場に導入しようと真剣に取り組んでいるようだ。この電動3輪スクーターの特許情報はこちらからPDFで見られるので、興味のある方はご覧いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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