ルノー、100㎞/リッターの超燃費なコンセプトモデル「EOLAB」をパリ・モーターショーでお披露目へ

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月19日 6時30分

ルノー、100㎞/リッターの超燃費なコンセプトモデル「EOLAB」をパリ・モーターショーでお披露目へ



ルノーは、10月2日に開幕するパリ・モーターショーで、ハイブリッドコンセプト「EOLAB」をワールドプレミアすると発表した。
同社のプレスリリースによれば、Bセグメント車のEOLABの燃費は100㎞/リッター。これは、フォルクスワーゲンの超低燃費プラグイン・ディーゼル・ハイブリッド「XL1」が誇る111㎞/リッターに迫る数値だ。その名を「1リッターカー」(100km走行あたり1リッターの燃料しか消費しないクルマ)構想に由来するXL1は、これまで圧倒的な燃費性能で他の追随を許さなかった。だがEOLABの出現により、ついにXL1の独壇場ではなくなったというわけだ。

EOLABは、スチールにアルミニウムや複合素材を組み合わせたボディシェルと、マグネシウム製ルーフを採用する軽量な車体に、入念に研究を重ねたエアロダイナミクス、アップデートされたルノー製「ZE(ゼロエミッションの意)ハイブリッド」パワートレインの組み合わせで、最高レベルの燃費性能を実現。特に車両重量は僅か400kgにまで削減され、これによりより少ないエネルギーでの走行が可能となった。なお、内燃機関と電気モーターからなるパワートレインは、バッテリーのみでも約60㎞の距離が走行できるという。更にルノーは、EOLABに「100にのぼる最新かつ実現可能な技術を搭載しており、将来登場するルノー車にもそうした技術を活用する可能性がある」と述べている。

ルノーは、クールな風貌と型破りな機能を併せ持つEOLABを現時点では"環境に重点を置いた革新的コンセプト"と称しているが、プレスリリースには「今後10年以内の量産化も開発当初から念頭に置いている」とある。同車の更なる詳細と市販化についての続報を期待しよう。

それまでは、ビデオをクリックしてEOLABコンセプトをご覧いただきたい。

<関連動画はこちら>

By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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