【ビデオ】ドラマ『セイント/天国野郎』で使われたロジャー・ムーアのボルボ

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月27日 14時0分

【ビデオ】ドラマ『セイント/天国野郎』で使われたロジャー・ムーアのボルボ


ボルボが、「P1800」というこれほど優雅な曲線美を持つクルマを作っていたことを知る人は少ないかも知れない。だが、英俳優ロジャー・ムーア氏がドラマ『セイント/天国野郎』で乗っていたクルマだと言えば分かるだろうか。今回は、そのドラマで実際にムーア氏が使ったP1800を、米人気司会者ジェイ・レノが様々なクルマを紹介するウェブ番組『Jay Leno's Garage』で取り上げているのでご紹介しよう。
後に映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で有名になるムーア氏だが、若き日のレノ氏のように、『セイント』で主人公を演じた若き日の彼とP1800の凛々しき姿に幼心を魅了された人もいるのではないだろうか。実はこの1967年式P1800Sは、番組のスタジオ撮影でムーア氏と共演しただけでなく、実際に彼が所有していたクルマであるという。

60年から70年代に製造されたP1800は、当時としては珍しい3点式のシートベルトを備えるなど、スタイリッシュなデザインだけでなく、家族でドライブするのにも安心なクルマであることを証明したモデルだ。現オーナーであるビル・クラステック氏によれば、有名ドラマで使われ有名俳優が所有していたという経歴にも関わらず、英国で購入したときには相当傷んだ状態で放置されていたそうだ。セイントの大ファンでもあった同氏は、自宅のローンを借り換えてこのクルマを購入し、英国で9ヶ月をかけてレストアしたという。ボディパネルの一部やホイールは新しいものに交換したものの、シートなどのインテリアのほとんどはムーア氏が所有していた当時のままだそうだ。さらに、このP1800には、スタジオでの撮影時に使用されていたと思われる小さな扇風機や、温度計もついているという。

適切なメンテナンスを行えば、この旧いスウェーデン車は数百万マイルもの距離を走行することが可能であると分かっている。このクルマを熱く語るオーナーとレノの会話とあわせて、60年代当時の画像を交えたボルボ P1800の走りをお楽しみいただきたい。


<関連動画はこちら>

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング