NISMOの秘蔵車が! 「NISMO30周年記念展示」を日産本社ギャラリーで開催中!!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月28日 16時30分

NISMOの秘蔵車が! 「NISMO30周年記念展示」を日産本社ギャラリーで開催中!!


神奈川県横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーでは、創立80周年を記念した特別展示イベント第3弾として10月26日までの期間限定で「NISMO30周年記念展示」を開催している。

以前紹介したとおり、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は、1984年9月に日産の宣伝部大森分室と同社追浜工場特殊車両実験課を母体として東京都大田区大森に設立され、2014年9月17日に30周年を迎えた。

そこで、世界で活躍したレーシングカーや先日発表された「ノート NISMO」、また、NISMOの歴史を紐とく大型パネルやレーシンググッズなどが展示されている。


メインステージ上に展示されているのが、1992年全日本スポーツプロトカー耐久レースチャンピオンマシンの「R92CP#1カルソニック」だ。

1991年全日本スポーツプロトカー耐久レースで、全7戦中3勝(2位も1回、3位も1回)という安定したな強さを発揮し、シリーズチャンピオンとなった。

星野一義、鈴木利男選手組は、チャンピオンの誇り、ゼッケン1のマシンで、翌1992年シリーズでも、全6戦中3勝(2位も2回)をあげ、連続王座を堅守した。

そして、日産が1990~1992年の3年連続に加え、メーカー部門、ドライバー部門ダブルタイトルを勝ち取った。

心臓となるVRH35Z型エンジンは、V型8気筒DOHCツインターボで、最高出力は800馬力以上。これを搭載した車体の重量は、1トン以下なので、パワーウエイトレシオが約1kgと言うモンスターマシンであった。

展示車両は1991年、1992年と連続チャンピオンとなったマシンで、型式はR91CP、R92CPはレースエントリー名だ。



レーシングカーの展示としてもう1台展示されているのが、1988年の欧州ツーリングカー選手権参戦車である「スカイライン」GTS-Rだ。

搭載されているエンジンは、最高出力は400ps/7,200rpm、最大トルクは42.0kgm/6,000rpmを発揮する2.029Lの直6DOHCのRB20DET-R。

NISMOがイギリスに設立したNME(NISMO Motorsports Europe)によって製作され、ベルギーのスパ・フランコルシャン24時間レースで、総合6位入賞を果たした。


その他には、先日紹介した「ノート NISMO」、そして 1989年式のEB12型「サニー RZ-1 NISMO」が展示されている。

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