【ビデオ】出来なかったはずでは!? 「ラ フェラーリ」が電気モーターのみで走行している映像

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年10月23日 10時30分

【ビデオ】出来なかったはずでは!? 「ラ フェラーリ」が電気モーターのみで走行している映像


多くのハイブリッドカーは、エンジンと電気モーターのそれぞれのパワーを単独で使用して走行することが可能だが、フェラーリ「ラ フェラーリ」は「それが出来ない」とされてきた。しかし先日、ブラックボディの同車がV12エンジンをうならせる前に、出来ないはずの電気駆動モードだけで物音ひとつ立てずにサーキットのパドック内を走行しているビデオがYouTubeで公開され、メディアやファンを騒然とさせている。
「エンツォ」の後継車として登場したラ フェラーリには、バッテリーとモーター、そして大迫力の最高出力800psを発揮するV12エンジンが搭載されている。しかし、ライバルのマクラーレン「P1」やポルシェ「918スパイダー」と異なる点は、ラ フェラーリが電気モーターのみによるいわゆる"EVモード"で走行できないことだった。これはフェラーリがハイブリッド・スーパーカーの製造を開始した当初から変わっていないはずだ。しかし、イタリアのモンツァ・サーキットで行われたトラックデイで撮影されたと思われるこのビデオを見ると、メーカーに対する疑いの念が浮かび上がってくる。

実際には(ビデオを見れば明らかなように)ラ フェラーリがEVモードで走行できるにも関わらず、フェラーリがその事実を宣伝しないのには何か理由があるに違いない。このビデオを紹介している米自動車情報サイト『Jalopnik』のスタッフも推測しているように、おそらくEVモードで走行できる距離や速度がお粗末なほど低いため、マラネッロの人々はいっそ出来ないと言っておいた方がいいと思ったのではないだろうか。

合計最高出力963ps、最高速度205mph(日本の公式HPでは350 km/h以上)のハイパーカーに、EVモードは不要だろうか? あるいは、少しであっても実際に使用可能であることを公表すべきか? コメント欄で皆さんの意見をぜひ聞かせてほしい。


<関連動画はこちら>

By: Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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