ザウバーF1チーム、ケータハムのマーカス・エリクソンと来季の契約を締結

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月6日 16時30分

ザウバーF1チーム、ケータハムのマーカス・エリクソンと来季の契約を締結


ザウバーF1チームが、今年F1デビューを果たしたルーキーのマーカス・エリクソンと2015年シーズンの契約を結んだことを発表した。
今年F1に昇格したスウェーデン出身のエリクソンは、これまで順調にキャリアを積み重ねてきた。2007年にはフォーミュラBMW UK、2009年には全日本F3選手権でチャンピオンの座を獲得。その後、GP2にステップアップしてからもいくつかの勝利を挙げ、今季からケータハムでF1デビューを果たした。しかし、チームの経営が管財人に委ねられ、来季どころか今季の残りのレースの出場さえ不透明になっていたところで、ザウバーと来季の契約が決定した。

ザウバーは、ケータハムよりも潤沢な資金があるとはいいがたいものの、はるかに安定したチームであり、これまで優秀な若手ドライバーを数多く輩出してきた。その中には、ジャン・アレジ、ミカ・サロ、キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテル、ジャック・ヴィルヌーヴ、ロバート・クビサなどがいる。また、BMWザウバー時代の2007年には、コンストラクターズ2位という成績を収めている。現在のドライバーは、エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスだが、来季、どちらがエリクソンの代わりにチームを去ることになるのかは、まだ発表されていない。

まだ来季のドライバーが決まっていないチームは、ロータス、マクラーレン、トロ・ロッソなど他にもある。ケータハムとマルシャの2チームは来季の出場が危ぶまれており、そして何より、フェラーリとフェルナンド・アロンソの今後の動きに注目が集まっている。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング