ラディカル、最高出力440hpのサーキット専用モデル「SR8 RSX」を発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月7日 18時0分

ラディカル、最高出力440hpのサーキット専用モデル「SR8 RSX」を発表!



公道走行が可能なLMP(ル・マン・プロトタイプ)スタイルのスポーツカーで、一躍有名となった英国のスポーツカーブランド、ラディカル。同社が生み出すモデルは道路交通法規に適合しているとはいえ、本当にオーナーは公道を走っているのか?と疑いたくなるほどハードな作りが特徴だ。そんなラディカルが、本気でサーキット専用モデルを造るとこうなる、というのが今回発表された「SR8 RSX」だ。
「RXC」はクローズドコックピットだったが、その最新技術を共有するという「SR8 RSX」では、オープンコックピットを採用。国際自動車連盟(FIA)規定に適合する新デザインのシャシーに、最高出力440hp/9,100rpm、最大トルク38.8kgm/7,500rpmを発生する3.0リッターV型8気筒エンジンと、7速シーケンシャル・トランスミッションを搭載。ブレーキは6ポッドキャリパーで、フロントには350mm、リヤには310mmのベンチレーテッド・ディスクが装備されている。17インチと18インチから選べるホイールに装着されているのはダンロップ製のSPスポーツタイヤだ。

従来のモデルよりも広くなったコックピットには、オープコックピットモデルでは同社初となる電動パワーステアリングを採用。HANS(ドライバーの頭部を守る救命装備)対応の耐水性バケットシートや、WiFiでデータ転送が可能な7インチTFTディスプレイ付きのAIM製データロガー「MXG」が搭載されている。FIA認定安全燃料タンクは容量が100リッターなので、スポーツ走行や耐久レース中も給油の頻度が少なくて済み、より長い時間サーキットを走り続けることができる。車両重量は860kgだが、最大900kgのダウンフォースを生み出すそうだ。

もちろん、これだけの装備にはそれなりのお金がかかる。SR8 RSXの税抜価格は10万9,950ポンド(約2,000万円)から。それではとても手が届かないという方には、同レベルの装備ながら、エンジンが最高出力210hpのスズキ製1.5リッター4気筒エンジンとなる6万6,958ポンド(約1,215万円)の「SR3 RSX」というモデルもある。前車に比べるとパワーは控えめだが、車両重量が570kgとさらに軽いため、0-60mph(約96km/h)加速は3.1秒と十分な性能だ。更なる詳細はプレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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