ラッザリーニとヘネシーが、アルファロメオ「4C」にフェラーリのV8エンジンを搭載!?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月21日 6時30分

ラッザリーニとヘネシーが、アルファロメオ「4C」にフェラーリのV8エンジンを搭載!?



アルファ ロメオ「4C」にフェラーリのV8エンジンを搭載したら...。伊のデザインスタジオ、ラッザリーニデザインと、米のチューニングメーカー、ヘネシー・パフォーマンス社が、そんな夢のようなクルマの実現に向けて一歩を踏み出した。ラッザリーニは以前ご紹介したように「フィアット500」のバックシートにフェラーリ「458イタリア」のV8エンジンを押し込んだことがあり、へネシーはロータス「エリーゼ」をベースにツインターボ付きのシボレーV8を積んだ「ヴェノムGT」で知られている。今回は、両社が現在開発中のアルファロメオ「4C」用チューニングパッケージ「Lazzarini Design Alfa Romeo 4C Definitiva」のイメージ画像を公開したのでご紹介しよう。
ラッザリーニがデザインし、ヘネシーがチューニングを施すという「4C Definitiva」は、アルファ ロメオ製の小さなスポーツカーのシート背後に、フェラーリ「458イタリア」のV型8気筒を縦置きミドシップ・マウントするというもの。4.5リッターV8エンジンはヘネシーによって、最高出力738hp/8,400rpm、最大トルク73.4kgm/5,600rpmにチューンされ、車両重量955kgの車体を0-100km/hまで2.5秒で加速させるという。1/4マイル(約402m)は9.5秒、その時の速度は220km/hに達するそうだ。このパフォーマンスは「ラ フェラーリ」さえも凌ぐことになる。

画像から見て分かるように、エンジンを換装するためにリアのトレッドは拡げられ、ボディにはアグレッシブなエアロパーツが装着されている。もちろん、今のところは単なるアイディアの域を出ていないが、ラッザリーニは現在、最初に実車の製作を依頼する顧客を募集しているところだそうだ。その費用は26万ユーロ(約3,850万円)と伝えられている。この金額は4Cなら5台分に相当し、「458スペチアーレ」よりも高い。それだけの価値があるか否かは疑問だが、それが公約通り実際に完成するかどうかはもっと疑問かも...。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング