大雪の季節が到来!! 知っておきたい三菱SUVのスタックからの脱出方法!!(※ビデオあり)

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月7日 10時30分

大雪の季節が到来!! 知っておきたい三菱SUVのスタックからの脱出方法!!(※ビデオあり)


2014年2月に関東甲信越で大雪が降り、雪上でスタックした車両による交通マヒが起きたことは記憶に新しい。早速、この冬も徳島や愛媛で降雪による立ち往生の情報が入ってきている。

そこで、三菱自動車が公開している三菱SUVのスタックからの脱出方法を紹介しよう。(三菱車以外では操作方法が異なる場合があるので、詳しくは各自、車両の取扱説明書を見て欲しい。)



まずは、4WDのモードをロックに切り替える。ロックモードは、4つの車輪が直結状態になるモードだ。(乾燥路では車両に負担が出るので使用しないよう注意)

ロックモードにすることで、より多く空転してしまっているタイヤに動力が取られることなく、均等にタイヤが回転するようになる。

ロックモードへ切り替える際は、必ず、車輪を停止した状態で行うこと。アクセルオンしたまま、急に駆動力が回復し、思わぬ方向へ飛び出す恐れがあるからだ。

続いて、ASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)をOFFにする。

ASCは、一般的には、ESCと呼ばれる横滑り防止装置のことで、一般路では、横滑り防止としてカーブでの走行性を安定させるが、雪道でスタックした場合は、OFFにした方が、スタックから脱出しやすい。

ESCは、VSC、VSA、VDC、ESP、DSCなど様々な呼び方がされているので、取扱説明書でその名称とボタンの位置、使用方法をあらかじめチェックしておくとよいだろう。

4WD車ではなくても、スタックしてしまった際に、ESCをOFFすることで、状況が改善する事もあるので、クルマの挙動に注意しながら、試して欲しい。(車両により装備されていない場合があり。)


スタックしてしまう場合は、前方向へ進まなくなる場合が多いので、前に進まなくなったら、バックを試みてみよう。

前後に少しずつ動くことで、可動範囲が広がり、最終的に勢いを付けて脱出することが出来るとこの動画では紹介している。


スタックに供えて、写真のようなスノーヘルパーを積載しておくと安心だ。緊急事態の場合は、衣服等をタイヤの下に引くことで、タイヤのグリップが回復する事も期待できるとのことだ。

スタックしたまま、タイヤを空転させ続けると、ボディ中央が積雪に埋もれてしまい、完全にお手上げの状態になってしまう恐れがある。

これからの冬時期は、スタッドレスタイヤに変えて安心するだけではなく、スノーヘルパーやタイヤチェーンを準備するのが良いだろう。

また、雪道で、スリップして進まなくなった場合は、早めにクルマの取扱説明書に従い、スタックから脱出を試みて欲しい。

三菱SUV 雪上走行性能の実力 スタックからの脱出<関連動画はこちら>

【参考】スタッドレスタイヤでも登れない程度の積雪について
<関連動画はこちら>

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