【ビデオ】米に不法輸入されたクルマの悲惨な運命! クラシックMINIを破壊処理

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月20日 16時30分

【ビデオ】米に不法輸入されたクルマの悲惨な運命! クラシックMINIを破壊処理



血圧の高めなクラシックカー・ファンに警告しておくと、今回ご紹介する映像は、あなたの健康に良からぬ影響を及ぼすかもしれない。米国国土安全保障省税関・国境取締局(CBP)は、英国の当局と協力して不法輸入車の取り締まりを行っており、その効果を上げるために、見せしめとして米国に不法輸入されたMINIを重機で破壊したのである。
この破壊処理は、不法に輸入されているMINIやランドローバー「ディフェンダー」などの取り締まりを行う米英当局の共同プログラム「Operation Atlantic」の一環として行われた。自動車情報サイト『Yahoo Autos』によると、これは同プログラムによって過去1年に不法輸入車と特定された約100台のうちの1台にすぎないという。このMINIは今年6月に米国に持ち込まれたもので、車両識別番号(VIN)の示す製造年は1988年となっていた。しかし、エンジンはその年代のMINIとは異なる仕様のものが搭載されており、さらにアメリカでは規制されている右ハンドルだった。どうやら、本来ならば輸入の際にCO2排出量テストが必要となるはず(製造から25年未満)の、1990年代後半〜2000年に製造されたクルマだったようなのだ(日本版編集者注:MINIのエンジンは基本的に同じですが、1988年型ならキャブレター、1992年以降ならインジェクションになっていることからバレたものと思われます)。

そして今回、不法輸入車の取り締まりを強調するために、米ニュージャージー州の廃品投棄場に政府職員と報道陣が集まり、このクルマの破壊が行われた。映像には、可愛らしいクラシックMINIが無残に砕かれる様子がすさまじい破壊音とともに収められている。詳しくは、悲しいプレスリリース(英語)をお読みいただきたい。

<関連動画はこちら>

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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