ポルシェ「918スパイダー」に品質不良パーツが見つかり、205台のシャシーコンポーネントを交換

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月26日 10時30分

ポルシェ「918スパイダー」に品質不良パーツが見つかり、205台のシャシーコンポーネントを交換



918台が限定生産されるポルシェのハイブリッド・スーパーカー「918スパイダー」。先日その全台数がすでに完売済みであることをお知らせしたばかりだが、そのうちの205台は"シャシーコンポーネント"の品質に問題があることが分かり、販売店へ持ち込み改善措置を取る必要があるという。
ポルシェによると、ある期間に製造された918スパイダーに「耐久性が保証されないパーツが使用されていた」ことが社内の品質検査で分かったため、「予防処置」としてシャシーコンポーネントの交換を行うとのこと。この改善措置には2日間ほど掛かるという。現在まで、顧客から破損などの不具合の報告はないそうだ。すでにオーナーには正規販売店から連絡が入っており、作業は2015年に行われるという。

同社のコーポレート・コミュニケーション責任者、アヒム・シュナイダー氏は「サプライヤーとの関係維持のため、対象となる部品に関する詳細は公表しなかった」と米AutoblogにEメールで述べた。また、北米(米国とカナダ)では43台が対象となっていることも明らかにした。

ポルシェは今年7月にも、米国で918スパイダーのリコールを届け出ている。リアアクスルのコントロールアームが破損する恐れがあるということだったが、その時の対象車は、わずか5台だった。もっと詳しく知りたい場合は、プレスリリース(英語)も併せて読んでみよう(日本語のプレスリリースはこちら)。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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