アプリと連動して酔いが覚めるまでの時間を割り出す、超小型のアルコール検知器「Breeze」

Autoblog JP(オートブログ) / 2015年1月6日 18時0分

アプリと連動して酔いが覚めるまでの時間を割り出す、超小型のアルコール検知器「Breeze」



年末年始の休暇中、お酒を楽しんだ人は多いだろう。ようやく二日酔いから復活し、2015年は呑み過ぎに注意しようと考えている方には、今回ご紹介する「Breeze」が役立つかもしれない。
個人用のアルコール検知器は今や珍しくないが、ブリーズは最新の技術を搭載している。このわずか0.97オンス(約27g)の小型デバイスは、単に血中アルコール濃度(BAC)を検出するだけでなく、ユーザーのスマートフォンのアプリとBluetoothでリンクして、さらに便利な機能を提供できるのだ。特に目を引くのは、ユーザーのBACの値がゼロに戻るまでに必要なおおよその時間を教えてくれる機能だろう。また、アプリにテスト結果が記録されるので、ユーザーは自分のアルコール摂取習慣を確認して、健康管理に役立てることもできる。

とは言え、酔いが覚めるまで待っていられない状況もあるだろう。Breezeなら他の解決策も用意してくれる。ユーザーはBreeze専用のアプリを使ってタクシーを呼ぶこともできるし、オンデマンド配車サービス「Uber」で車を手配することもできる。また、家族などの連絡先を登録して、ボタン1つで迎えに来てもらうよう伝えることも可能だ。それは難しいという場合にも、ちょっと食事ができる近くのレストランや、睡眠をとるための周辺のホテルをアプリが探してくれる。

米道路交通安全局(NHTSA)が先日発表したデータによると、2013年に飲酒運転による事故で死亡した人の数は10,076人で、これは米国における2013年の交通事故死亡者数の31%を占めているという(参考:日本における同年の原付以上運転者の飲酒運転による死亡事故は238件で、飲酒なしの約9.1倍)。こうした悲劇は、まず飲酒運転をしないということだけでも防げるはずで、このデバイスはそれに役立つ1つの選択肢と言えるだろう。ちなみに価格は1個99.99ドル(約1万2,000円)。詳細を知りたい方は、開発元の公式サイトをご覧いただきたい。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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