【試乗記】「MINI COOPER CONVERTIBLE」、乗るたびに激しくハートを揺さぶる新型MINI:今井優杏

Autoblog JP(オートブログ) / 2016年6月15日 17時0分

【試乗記】「MINI COOPER CONVERTIBLE」、乗るたびに激しくハートを揺さぶる新型MINI:今井優杏


断然、タイプ。ここ近年で稀に見るド・ストライクのタイプ。いや、ディーン・フジオカのことじゃない。まあ、それも語り出したらだいぶアツくなれそうなのだが、今回の論点は新世代のMINIである。いやこの洗練、マジでイケメンなだけじゃなくマルチリンガル、しかも愛妻家ときているディーン氏になぞらえられなくもない。とにかく新型MINIってば全方位的にスンバラシイのであるからして、いつも乗るたびに激しくハートを揺さぶられるのだ。


ルックス、使いやすさ、質感、走り。
ペンタゴンチャートで完璧な五角形を描くに近い、平均点の高さをどのモデルでも必ず実感することが出来る、名車だと思う。


そんな新世代のMINIファミリーに、新しいラインナップが加わった。オープンルーフの「MINIコンバーチブル」である。


ダウンサイジングターボが搭載された現行のミニが東京モーターショーで日本に公開されたのは2013年のこと。そして、昨年(2015年)の東京モーターショーで公開されたのが、この「MINIコンバーチブル」だった。
ショーでは西海岸風のサーフルックを思わせる爽やかな演出に加え、お馴染みの女性モデルのみならずイケメンモデルまで横に添え、その彼がことのほかタイプだった...っていうのはどうでもいい話ですね、すみません。ともかく、車両の横にカップルを配することで、爽やかなライフスタイル感を存分にアピールして来場者の目を惹いた。
果たして、それ以来久しぶりに対面した「MINIコンバーチブル」はやっぱり、ショーでの演出どおり、底抜けにハッピーなイメージだった。


なんでMINIの屋根が開いただけでこんなにガラっとイメージが変わるんだろう!
試乗車に用意された美しいレザー内装(ステッチが凝っていてかなり上質!)と、外装色(カラーバリエーションの豊富さが魅力!)とのコントラストも手伝って、そこはまさしく西海岸!的な、どことなくノスタルジックなムードまでもを漂わせるアイコニックな仕上がりになっている。


エクステリアではやはりルーフに目が行く。
電動式のルーフは、ルームミラー上部に配されたトグルスイッチを操作することで開閉が可能。所要時間はわずか18秒で、前席の上部だけを開けるサンルーフ機能も搭載された。全開にするのは髪も乱れてイヤだけど、ちょっと外の空気を感じたい、というときには便利。


さらに、今回の試乗車には「MINI YOURS」というデザインプログラムを採用した車両を用意していただいたのだが、これはまるでビスポーク=オーダーメイドのように自分のMINIをカスタマイズできるというもの。MINIは豊富なオプションが用意されていることも魅力なのだが、もっとシンプルに、もっとわかりやすくドレスアップを楽しめるようになったのだ。

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