【ビデオ】日産、宇宙観測車「ナバラ ダーク スカイ コンセプト」を発表

Autoblog JP(オートブログ) / 2018年9月23日 20時30分



日産はドイツのハノーバーで開催されている「国際商用車ショー(IAA)」で、クールなコンセプト・トラック「ナバラ ダーク スカイ コンセプト」を発表した。このトラックは天体望遠鏡のモジュールを運ぶ特殊なトレーラーをオフロードでけん引するために、欧州宇宙機関(ESA)と共同で開発された。日産はこれを「宇宙観測車」または「移動天文台」と呼ぶ。
大きなブロック・パターンのタイヤをトラックとトレーラーの両方に装着し、ライトバーとウインチは人里離れた場所で役に立つ。遠くまで観測できる天体望遠鏡は周辺の光害を抑えることが非常に重要であるため、日産は特殊なレッドライトを採用。このレッドライトならナイトビジョンの邪魔を極力抑えることができる。日産の自動運転技術「プロパイロット」は、トレーラーを牽いていても車線中央を維持するように安定性を制御するシステムが搭載されている。また、周辺の地形をスキャンし、トレーラーと並んで駐車できるスペースを探すこともできるという。

「ナバラ」自体は量産モデルとそれほど変わりはないが、クールなのはトレーラーの方だ。天体望遠鏡は非常にパワフルで、遥か彼方の銀河を見ることができる。これを稼働させるため、ピックアップの荷台とトレーラーには日産「リーフ」のバッテリーが搭載されており、日産の素晴らしいテクノロジーが共有されている。クールなオフロード・トラックを画像と映像で是非ご覧になっていただきたい。

By ZAC PALMER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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