ハマスタレジェンドマッチは佐伯に始まり、佐伯に終わる!?『TEAM 1998』が逆転勝利で熱戦を制す

ベースボールキング / 2017年11月23日 19時59分

ハマスタレジェンドマッチ
★ TEAM YOKOHAMA 2-3 TEAM 1998 ☆
<11月23日 横浜スタジアム>

 横浜スタジアムの改修を記念した特別試合「ハマスタレジェンドマッチ」が11月23日(祝・木)に行われ、横浜大洋ホエールズ時代に活躍した往年の名選手を中心とする『TEAM YOKOHAMA』と、1998年にセ・リーグ優勝&日本一を達成した横浜ベイスターズの選手を中心とした『TEAM 1998』が対戦した。


◆ ドロップキックにジャイアントスイング!?

 朝から降り続けていた雨もレジェンドマッチの前には上がり、ディアーナと歴代マスコットがフィールドに登場する頃には晴れ間も。その歴代マスコットに紛れて、かつてスタジアムで暗躍?した“黒い流星”こと「ブラックホッシー」が登場。ディアーナのメンバーを襲撃して三塁側ベンチ前に移動すると、かつて鎬を削った“因縁の相手”佐伯を挑発。ベンチから出てきた佐伯にドロップキックを見舞うも、その佐伯が「腕立てとワンダーコア」で鍛えた両腕を生かしたジャイアントスイングで応戦し、スタンドに詰めかけた2万3430人の観客を沸かせた。

 その後、TUBEの前田亘輝さんが人生初となる始球式でバッターに『TEAM 1998』の権藤博監督を指名し、試合の幕が開いた。

 先攻の『TEAM 1998』は、先頭の進藤達哉と佐伯のヒットでチャンスを作ったが、『TEAM YOKOHAMA』の先発・平松政次の後を受けた齊藤明雄が5番の中根仁を三振に切ってとる好リリーフ。これには齊藤も「お客さんがたくさん入ってユニフォームを着ると自然と燃えるものがでてくる。それなりのパフォーマンスはできた」と納得の表情を見せた。


◆ 3連続二塁打で『TEAM YOKOHAMA』が先制!

 すると1回裏、後攻の『TEAM YOKOHAMA』が、高木豊、ポンセ、松原誠の3連続二塁打で2点を先制。『TEAM 1998』の先発・野村弘樹を打ち込んだ。さらに5番・ラミレスがレフト前ヒットで続いたが、6番・高木由一の打球をショートに入っていたG.後藤武敏が華麗なフィールディングでダブルプレーに仕留める。

 2回には“永遠番長”三浦大輔と多村仁志の対戦も見られたが、多村は右飛に倒れ、三浦に軍配があがった。


◆ 権藤監督の本気采配&中畑監督の絶好調パフォーマンス

 2点を追う『TEAM 1998』は3回表、先頭の進藤が安打で出塁すると、権藤監督は代走に現役の桑原将志を指名する本気采配。その後、二塁に進塁した桑原が4番・佐伯の内野安打の間に積極的な走塁でホームをついて1点差に迫った。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ベースボールキング

トピックスRSS

ランキング