井端氏が挙げた広島・床田の長所と短所

ベースボールキング / 2019年5月3日 8時0分

広島・床田寛樹=マツダスタジアム(C)KYODO NEWS IMAGES

 広島の床田寛樹が3日、5勝目を目指し18時から行われる巨人戦に先発する。

 床田は前回登板の4月27日のヤクルト戦、7回を5安打8奪三振無失点に抑え、4勝目を手にした。開幕からチーム状況が上がらない中、床田はここまで5試合に登板して4勝1敗、防御率1.83と抜群の安定感を誇る。

 床田について4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏は「真っ直ぐがちょっとカット系にいったり、シュート系にきたりしますので、なかには真っ直ぐが落ちたりするボールもある。真っ直ぐを狙いにいっても、なかなかアジャストするのは難しいのかなと思います。特に床田投手の良い球は、右バッターの外のチェンジアップだと思います」と評価した。

 その一方で、井端氏は「左打者に打たれている傾向がある」と話すように、床田は右打者に対し被打率.163(80-13)と抑えているが、左打者の被打率は.300(40-12)と右打者に比べて高い。

 その理由について井端氏は「左打者だと内側にくるシュート系、チェンジアップ系がなくなってしまうので、真っ直ぐ、スライダーという球種だけになってしまう。絞りやすくて、そこを狙われているのかなと思います。なので、対戦成績が左には3割近く打たれるのかなと思います」と説明した。

 巨人打線を封じるためにも、“左打者”がひとつカギを握りそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング