エンゼルスが延長16回、6時間超えのゲームを落とす…大谷翔平は3出塁1盗塁も無安打

ベースボールキング / 2019年7月26日 17時33分

● エンゼルス 8 - 10 オリオールズ ○
<現地時間7月25日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、本拠地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。3四死球で3度の出塁も無安打に終わり、チームは延長戦末に敗戦を喫した。

 前カードが指名打者制ではないナ・リーグ主催ゲームだったこともあり、大谷は3試合ぶりの先発出場。初回、二塁打で出塁したトラウトを得点圏に置いて打席に入ると、ワイルドピッチでトラウトが三進した後に、四球を選んで出塁。続く4番・アップトンの犠飛でチームは先手を奪った。

 1点リードの2回一死1塁という場面で迎えた第2打席は、インコースに投じられたボールが右わき腹付近をかすめ、死球により出塁。チャンスを広げたが、追加点を奪うことはできなかった。逆転された直後の5回に訪れた第3打席、7回の第4打席は、いずれもレフトフライという結果に終わり、1点ビハインドで迎えた9回裏には先頭打者として打席に。ここは空振り三振に倒れたが、途中出場のグッドウィンが起死回生の同点ソロを放って延長戦へ。

 二死走者なしで迎えた延長11回の第6打席は四球を選び、すかさず二盗。今季8盗塁目を決め、一打サヨナラの場面を作り出したが、グッドウィンは四球、好調カルフーンはファーストゴロに倒れてしまった。その後も両者譲らず、5-5で迎えた14回裏の第7打席はレフトフライ。エンゼルスは延長15回表、翌日の先発予定だったキャニングをマウンドに送ったが、盗塁や失策も絡み、3失点を喫した。

 これで勝負ありかと思われたが、オリオールズの9番手・スコットが大乱調。ヒットと3つの四球で1点を返すと、なおも一死満塁で“主砲”トラウトが適時二塁打を放ち、スコアは「8-8」に。一塁走者のフレッチャーホームでタッチアウトとなり、サヨナラとはならなかった。なおも二死二塁で打席には大谷。一打サヨナラという場面がまわってきたが、レフトへの飛球を好捕されてサヨナラとはならなかった。

 すると、延長16回表にビラーが2ランを放ち、オリオールズが再び勝ち越しに成功。その裏、10番手として今季3度目のマウンドに上がった外野手のウィルカーソンの前に三者凡退に倒れ、現地時間25時過ぎ、6時間19分に及んだ試合は8-10で終了。大谷は3四死球で3度の出塁と1盗塁を記録したが、5打数0安打という結果に終わり、エンゼルスの連勝も4でストップした。

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