敵じゃなくて実は味方!?女性ホルモンと「油」の関係

Daily Beauty Navi / 2014年5月13日 10時30分

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ダイエットや美容目的で油の摂取を控えている方は実に多いです。「食べたら太る」「ニキビや吹き出物の原因になる」「コレステロールが心配」というのが主な理由ですが、実は油を摂取しないことは非常に危険なこと! なぜなら女性ホルモンの原料は「油」だからです。

「コレステロール」は性ホルモンの原料

女性ホルモンも男性ホルモンも実は原料は「コレステロール」。コレステロール値が高いと心筋梗塞や動脈硬化を招きやすいといったこともあり、コレステロールは体に悪いものだと思われがち。そのため、肉や卵も食べないようにしている女性も多いでしょう。でも実は、そういった偏った食生活こそ、生理不順や妊娠を遠ざける原因になっているのです。性ホルモンはコレステロールが変化して生成されるので、コレステロールが不足すると性ホルモンも減り、そのためホルモンバランスが乱れてしまいます。女性ホルモンのバランスを整えるためにも、油の摂取は欠かせない!というわけですね。

女性ホルモンを整えてくれる油はこれ!

毎日摂取する油の種類はとっても大切。そのなかでも、性ホルモンの原料になるだけでなく、婦人科系トラブルを緩和しホルモンバランスを整えてくれる油があるんです。女性はぜひ積極的に摂って欲しいと思います。

◆亜麻仁油(フラックスオイル)

脳にも細胞膜にも欠かせないαリノレン酸が豊富に含まれている、今注目されているオメガ3系脂肪酸の代表。女性ホルモンと似た働きをする植物性エストロゲンであるリグナンも豊富に含んでいるため、更年期症状や不妊、さまざまな婦人科系トラブルに効果が期待できます。酸化に弱いので、ドレッシングなどにして生のまま摂取してくださいね。

◆月見草油(イブニングプリムローズオイル)

ロマンティックな名前の月見草油。この油に多く含まれているγリノレン酸は、母乳にも多く含まれている成分でホルモンに働きかけてくれ、PMSや生理痛、子宮筋腫などの婦人科系トラブルの緩和や免疫系の働きを整えてくれます。またこの月見草油はアレルギー改善の効果も期待されており、ヨーロッパではキングス キュアオール(王様の万能薬)と呼ばれ、アトピー治療にも用いられています。生のまま摂取するのがオススメですが、苦手な人はサプリメントタイプも販売されているので、そちらで試してみてください。

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