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「小鉢の日(5月8日)」制定記念!フジッコが「小鉢」に関するアンケート調査を実施

美容最新ニュース / 2017年4月28日 13時0分

フジッコ株式会社は、社が提唱する「一菜プラスのある食生活」、「新・日本型食生活」の価値創造を促進することを目的に、5月8日を「小鉢の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録を申請。この度正式に認定される運びとなった。

これを記念して、フジッコでは全国の20~60代で料理を3回以上する主婦500名を対象にアンケート調査を実施、その結果を発表した。

小鉢は「取り入れたい」8割以上の一方、小鉢数には世代間ギャップが「日頃の食事に小鉢料理を取り入れることをどの程度意識していますか?」という質問に対して、「常に意識している」主婦が34.2%。「できる限り取り入れたい」主婦が50.6%であることを含むと、小鉢料理を取り入れたい主婦が約84%と、かなり意識の高い結果になった。
 
また、夕食で出す小鉢の数では、1~2個の主婦が69.2%で、3鉢以上が27%に。特に年代を重ねるごとに小鉢の数が増える傾向にあり、20代主婦の3鉢以上が14%だったのに対し、60代主婦の3鉢以上は47%にも上り、世代間での小鉢の数に対するギャップがあることが明らかになった。

小鉢料理を作る時の一番の悩みは「レパートリーの少なさ」小鉢料理の失敗談を聞いたところ、味付けが安定しない(46票)や焦がしてしまったなどの調理の失敗(44票)に差をつけて、最も多かったのは「同じようなものを作ってしまう」「味付けが似通ってしまう」という“レパートリーの少なさ”(77票)だった。
また、「作りすぎて余らせてしまった」「作りすぎて同じものが食卓に連続して並んでクレームが来た」など“作りすぎ”に関する声も65票という結果になった。

フジッコ株式会社マーケティング部 コア・惣菜商品グループ ブランドマネージャー入道知生氏によると、季節の野菜にタンパク質が豊富な蒸し豆を加えたサラダ小鉢など、ひと工夫するだけで完成する小鉢に、漬け物など日持ちのする小鉢をうまく組み合わせることで、手間をかけずに三菜を実現できるという。小鉢の失敗を恐れて一汁三菜を諦めているという方は、ぜひ参考にしてほしい。

「小鉢の日(5月8日)」記念日制定授与式フジッコ株式会社は、4月25日(火)フジッコ株式会社 東京FFセンターにて、「フジッコ小鉢の日(5月8日)記念日制定授与式」を実施。授与式では、一般社団法人記念日協会加瀬氏から、記念日の認定授与が行われた。

授与にあたり、フジッコ株式会社取締役 マーケティング本部 本部長 北島幹也氏は「小鉢の日をキッカケとして、栄養バランスの良い、和食を中心として副菜をプラスする食卓をつくっていければ」とコメント。「小鉢の日」は、いつもの食事に小鉢をプラスすることにより、和食の理想である「一汁三菜」の栄養バランスを手軽に実現することを応援したいとの思いから制定したという。フジッコは今後、副菜(小鉢料理)の食機会のキッカケづくりの啓発を行っていく意向だ。

またフジッコでは啓発活動の一環として、4月3日から5月31日の期間限定で“みんなの「#おまめさん豆小鉢」キャンペーン”を実施している。抽選でオリジナルペア小鉢やフジッコ製品詰め合わせが当たるキャンペーンとなっており、こちらも見逃せない。

【参考】
※フジッコ株式会社
http://www.fujicco.co.jp/index.html

※みんなの「#おまめさん豆小鉢」キャンペーン
https://www.fujicco.co.jp/omamemarche/event/mamekobachi/

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