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現役皮フ科医が、おすすめの日焼け止めの塗り方をレクチャー

美容最新ニュース / 2021年7月19日 12時45分

塗りムラや塗り残しがない日焼け止めの塗り方とは2021年7月15日、皮フ科医の梶田尚美氏は「おすすめの日焼け止めの塗り方」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。塗りムラ、塗り残しがない日焼け止めの塗り方を紹介している。

梶田氏は日焼け止めは少しずつ指先に出して、顔全体に点塗りしていくことを推奨。こめかみや鼻下も忘れずに点塗りした後は、点塗りした日焼け止めを1つずつらせんを描くように延ばしていく。らせん塗りが終わったら、まっすぐ、横に引き上げるようにして肌になじませていく。

梶田氏曰く、日焼け止めを同じ方向だけに塗ると、塗りムラや塗り残しができやすいという。塗りムラや塗り残しを防ぐためにも、らせん塗り後に、引き上げ塗りをするのがおすすめだ。

皮フ科クリニックの院長を務めている梶田尚美氏梶田尚美氏は岐阜県出身。愛知医科大学を卒業後、同大学の皮フ科に入局。大雄会病院皮フ科や一宮西病院皮フ科で経験を積んだ後、2005年に5月になおみ皮フ科クリニックを開院する。

なおみ皮フ科クリニックの住所は岐阜県岐阜市神田町9-2、電話番号は058-265-0703。同院では、アトピー性皮膚炎やじんましんなどについて受診する一般皮フ科(保険診療)と、しみ、肝斑、くま、しわなどに対応する美容皮フ科(自費診療)を用意している。

(画像は梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」より)


【参考】
※梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」
https://ameblo.jp/kajita-naomi/entry-12684787439.html

※なおみ皮フ科クリニック
https://www.naomi-hifuka.com/original2.html

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