「乾燥肌」に悩んでいるのは私だけじゃない!
美容最新ニュース / 2016年1月18日 19時15分
「乾燥肌」悩む女性は約6割!株式会社プラネットによるアンケート調査で、お肌の大敵「乾燥」についての意見を聞いてみたところ、トラブルを感じている女性は30・40代で75%以上もいることが分かった。
乾燥によるトラブルといえば、かゆみ、くすみ、ひきつり等の軽度なものから、あかぎれ、ひび割れ等の痛みを伴う毎日の生活に支障をきたしてしまうものまでさまざまである。
今回のアンケートでは、「非常に困っており、悩んでいる」という人は6.0%、「困っており、気にしている」人が18.7%、「トラブルがあるが、困るほどではない」人が34.5%で、合計59.2%。約6割の人が冬の乾燥トラブルに悩んでいるという結果になった。
身近で困った例として「すねの粉吹きで黒いタイツが白くなった」、「かかとのひび割れでストッキングが伝線した」、「かゆみが我慢できずに出血した」、「静電気が走る」「本のページがめくれない」「タッチパネルが反応しない」などの毎日の生活で困ることが沢山あることが分かった。
みんなどうしてる?「乾燥対策」まず徹底しなければいけないのが「保湿」。アンケートで分かったのが、一般的によく行われている保湿化粧品としてあげられるのは「クリーム」で39.4%、「液体のボディーローション・ミルク」で20.0%、「市販の塗り薬」の10.2%だった。
また、乾燥対策に効果のある食べ物としてヨーグルト、いちご、みかん、りんご、アボカド、コラーゲン、アーモンド、クルミ、オリーブオイル、ココナッツオイル、豆腐、納豆、水、お茶、など、毎日気軽に取ることできるものが多く挙げられた。
また、加湿器を使う代わりに「濡れタオル」や「洗濯物の部屋干し」をするといった声や、お風呂に「ホホバオイル」を入れ温まる、「なるべく、水で手を洗い、からだもゴシゴシ洗わない」など工夫しているようだ。
これからもっと寒くなるこの時期から早めの対策をしておきたい。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・ニュースレター「Fromプラネット」の第29号(株式会社プラネットより)
http://www.planet-van.co.jp/news/pdf/fromplanet_29.pdf
この記事に関連するニュース
-
【乾燥シーズンのリアル調査】乾燥の悩みNo.1は男性が「手」、女性が「かかと」 約8割が冬場に保湿ケアの頻度を上げるも、満足できていない声も
PR TIMES / 2025年2月6日 10時0分
-
敏感肌の女性、敏感肌用化粧水の使用者は約3割
PR TIMES / 2025年1月27日 13時15分
-
【冬の肌トラブル】女性の67.8%が、冬の乾燥ならではの肌トラブルに「悩んでいる」
PR TIMES / 2025年1月21日 16時45分
-
がん罹患経験のある働く女性を対象にした「がん治療中の肌ケアに関する意識調査」
共同通信PRワイヤー / 2025年1月21日 9時0分
-
顔も体も乾燥がひどい…かゆみやピリつきを抑えるには“保湿特化”のアイテムに頼ろう!
&GP / 2025年1月19日 22時0分
ランキング
-
1え?「介護は嫁の務め」っておっしゃいました?この〈昭和脳〉の兄妹が!…寝たきりの義母を3年間介護し続けてきた64歳女性、遺産2,000万円の分割が終わった直後に家庭裁判所に駆け込んだワケ【CFPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月7日 10時15分
-
2クルマについている「謎の角」何のため? あるだけで「めちゃ便利」な“サメひれ”っぽい装備に注目! 意外な役割とは?
くるまのニュース / 2025年2月7日 12時30分
-
3子どものADHD治療アプリ、厚労省承認へ…ゲーム形式で不注意改善
読売新聞 / 2025年2月7日 12時14分
-
4胃腸を整え免疫UP、薬剤師おすすめ「大根料理」3つ 今が旬の食材をおいしく食べて健康効果も期待
東洋経済オンライン / 2025年2月7日 11時30分
-
5124歳まで返済を続けることになる…5歳児を轢いた高齢ドライバー(60代)がたどる「無保険事故」の悲惨な結末
プレジデントオンライン / 2025年2月7日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
