最高級宇治抹茶が香る贅沢リップ

新パッケージで登場株式会社祇園辻利が、自然素材にこだわる石けん工房「京都しゃぼんや」とのコラボ商品「抹茶りっぷくりーむ」を9月10日から発売する。

京都らしいブランドの烙印風ロゴがおしゃれな竹製容器、みずみずしい摘みたて茶葉がプリントされたお茶専門店らしいオリジナルパケージは、ギフトやお土産としても喜ばれそうだ。

最高級宇治抹茶を贅沢配合覆いの下で直射日光を避けて栽培育成された茶葉の新芽だけを、石臼で丹念に引き上げて作られた祇園辻利最高峰の抹茶「建都の昔」を贅沢に配合。不乾性オイルでベトつかず酸化安定性にすぐれたツバキ科ツバキ属「ユチャ」の種子から採取したオイルを使用している。

合成香料や防腐剤、石油系合成原料を一切使っておらず、口に入れても安心。天然原料をそのまま使用した手作りの商品だ。リップ自体の色は抹茶と同じ緑色だが、唇に色はつかす、ほんのりと甘くすっきりした抹茶の香りが楽しめる。販売価格は、1620円（税込）。

東京では、東京スカイツリータウンの祇園辻利ソラマチ店と大丸東京の茶寮都路里で、京都では、祇園辻利の祇園本店・京都駅八条口店、茶寮都路里の京都伊勢丹店・高台寺店で購入することが可能。祇園辻利のオンラインショップでも販売されている。

祇園辻利とは1860年（萬延元年）、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治にて宇治茶の製造と販売を開業したことから始まる「祇園辻利」。祇園に店を構えて60年の老舗お茶専門店だ。京都府南部の里山にて栽培、厳選、吟味された宇治抹茶を販売している。

京都しゃぼんやとのコラボ商品2009年に京都三条高倉で誕生した京都しゃぼんや。しゃぼんやの石けんは黄金比率を元に、1ヶ月から2ヶ月以上もかけたコールド製法にて手作りで製造された100％自然化粧品。こだわり抜いた素材、製法で全ての人に優しい商品を扱っている。

抹茶りっぷくりーむは、京都しゃぼんやの姉妹ブランド「しゃぼんぽっち」が、2016年5月「京さんぽ りっぷくりーむ」として販売した商品の一つだが、新パッケージでの登場となる。他にも京都の人気店「小川珈琲」、「ダリK」、「山田製油」ともコラボした商品がある。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※祇園辻利　プレスリリース（PR PTIMES）
http://prtimes.jp/main/html/