コロナでも結婚式、4割が実施…「台風に続き2度目」「妊活も先延ばし」に葛藤も

弁護士ドットコムニュース / 2020年3月23日 10時59分

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新型コロナの感染拡大による影響は、生活だけでなく、人生の大きな節目にも及んでいる。

結婚準備情報アプリの「ウェディングニュース」が、結婚式を控えた女性にウェブアンケートを実施(3月7日から3月10日)し、378人が回答した。

新型コロナの感染拡大を受け、結婚式を実施した(する)人が37.4%(142人)にのぼる一方で、延期(キャンセル含む)は30.0%(112人)となった。「迷い中」と回答した人も32.6%(124人)おり、式開催の直前まで悩むカップルたちの姿が浮きぼりになった。

理由は主に「妊娠していて延ばせない」(実施)、「高齢の祖父母に花嫁姿を早く見せたい」(実施)、「ゲストの不安がない状態で来てほしかった」(延期)、「世間の反応をみていて心が折れてしまった」(迷い中)という声が集まった。

回答を寄せた人の中には、2019年10月の台風直撃による延期を経験した人も複数含まれていた。また妊娠を希望する人たちからは、結婚式を延期することにより妊活が先送りになることへの不安も語られた。

晴れの日に向けた日々の中で、それぞれが深く思い悩んで決断を下している様子がうかがわれる。以下、詳しく紹介したい。(アンケートの詳細はこちら:https://www.weddingnews.jp/magazine/139749)

●実施する人は「現在妊娠中」「妊活を急ぐ必要がある」

実施した人の声

アンケートでは約4割の人が実施に踏み切った(る)と答えている。回答には「妊娠していて延ばせない」「祖父母に花嫁姿を見せたい」「妊活を急ぐ必要がある」と切実な声があがった。

「春婚が憧れで、全て春仕様にしてしまったために、延期したらまた1から作り直しになる。 持病があるため、式終わり次第妊活を急ぐ必要があった」 「祖母に花嫁姿を見せたくて結婚式を決めたのですが、その祖母の体調が良くない為、延期する余裕が無かった」 「今回延期しても、また台風や地震などの天災がないとは限らないから」 「延期にするにしてもどこまで伸ばせば良いかわからない。 子供が早く欲しいので。 職場をすぐにでも退職したいが上司を呼んだ為、結婚式後なかなかすぐに辞めるとは言えない。 そのため結婚式をすぐに挙げて、なるべく早く退職したい」

昨年の台風直撃で延期した人は、2度の延期はできないと答えた。

「昨年の台風直撃の日の挙式を延期しての今月挙式予定です。 もう延期したくないというのと、前回は延期料金かからないが今回はかかってしまう為。今回も延期した所でいつ出来るか分からないからです」 ●延期した人「世間の反応をみて心が折れた」

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