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ウーバー配達員に「利用客に手紙渡すな」と通知…先月には「ラブレター事件」が話題に

弁護士ドットコムニュース / 2021年11月5日 17時0分

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配達員が女性客にラブレターを送って問題になっていたウーバーイーツ(Uber Eats)で、同社が11月はじめ、利用客への個人的な接触を禁じる「ガイドライン」を配達員に通知したことが明らかになった。

●利用者への「手紙」「SNS」「訪問」の自制をもとめる

弁護士ドットコムニュースが、ある配達員に確認したところ、11月3日付で、このようなお願いが届いていると教えてくれた。

そこには、手紙を渡したりする迷惑行為など「Uber Eatsコミュニティーガイドライン」に抵触する行為をした場合、アカウント停止になる可能性があることなどが書かれていた。

「配達が完了した後に店舗スタッフや注文者へ不必要な連絡や接触を行うことは、Uber Eats コミュニティーガイドラインに違反する迷惑行為にあたります。手紙を送る、ソーシャルメディアで接触する、訪問する、直接会うことを求めるなどの行為はくれぐれもお控えいただきますようお願いいたします」

●「気になった」LINEのID付きの手紙が自宅ポストに…

この通知に先がけて、10月、ウーバーイーツを利用した女性客が、配達員の男性から手紙を送られたことをTwitterで明かし、ネットで話題となっていた。

テレビ朝日のネット記事(10月26日)によると、配達員を名乗る人物から、女性客の自宅ポストに、「この前、Uberの配達をして顔を合わした程度だけど、気になったのでお声掛けしますね」「もしよかったら一緒に食事に行ったり、Uber通さずに配達をしますよ。連絡待ってます」などと書かれた手紙が入れられ、LINEのIDまで記載されていたという。

住居を知られている相手からのコンタクトをうけた女性は恐怖を感じ、ウーバーイーツ側に問い合わせると、謝罪を受けたそうだ。

今回の通知も、この件と関係しているのだろうか。

UberJapan広報は11月5日、弁護士ドットコムニュースの取材に、以下のように回答した。

「Uber Eatsでは、プラットフォームを安心してご利用いただくため、配達パートナーをはじめプラットフォームを利用する全ユーザーに向けたコミュニティガイドラインを策定しています。

コミュニティガイドラインでは、 配達完了後にメッセージを送る、電話をする、訪問する等の、忘れ物を返却する場合を除いた配達完了後のユーザー(注文者)との連絡は禁止されています」

ガイドラインではもともと手紙を送るような行為を禁止していたということだ。11月3日の「お願い」は、改めて注意喚起をしたということのようだ。

(11月5日20時16分 Uber Japan PR事務局の回答を追記しました)

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