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「ローンのボーナス払い」がもたらす悲劇、夫婦のNGランキング3位を離婚弁護士が解説

弁護士ドットコムニュース / 2022年1月5日 10時17分

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夫婦円満な生活を送るためにも、できれば事前にトラブルの芽は摘んでおきたいものです。そこで、年間100件以上離婚・男女問題の相談を受けている中村剛弁護士による「弁護士が教える!幸せな結婚&離婚」をお届けします。

「結婚した夫婦が絶対にやってはいけないこと」連載の第3回は「ローンのボーナス払い」です。中村弁護士は「ボーナスは、決して支払いが保証されているものではありません。いつ下げられてもおかしくないものです」と警鐘をならします。

●後々身動きが取れなくなる可能性も

前回と前々回、「結婚した夫婦が絶対にやってはいけないこと」として、「義父母の土地の上に家を建てる」「不動産を共有で買う」というのをご紹介しました。今回は、その第3弾です。

結婚した夫婦が絶対にやってはいけないことその3として、「ローンのボーナス払い」があります。

ボーナス払いは、ボーナス時に多めにローンの返済をすることによって、月々の支払いを軽減させることができます。そのため、月々の支払いを抑えて、ある程度高額なものを買うことができます。住宅ローンや自動車ローンのほか、ある程度高額な商品を購入する場合に、オプションとして設定することができることがあります。

一見、月々の支払いを抑えて高額なものが買えるということで、いいことのように思えます。しかし、これを行うことによって、後々身動きが取れなくなってしまう可能性があるのです。

●ボーナスは支払いが保証されていない!

ボーナス(賞与)は、支給されるところでは、年に2~3回支払われることが多いと思います。ボーナスは、月額給与とは別に支払われ、しかも、給与の数カ月分ということもあるため、まとまったお金が入り、気が大きくなりがちです。

しかし、ボーナスは、決して支払いが保証されているものではありません。いつ下げられても、場合によっては支給されないことがあってもおかしくないものです。

会社として、毎月支払う給与(賃金)を下げることは法律上かなりハードルが高く、下げられるケースは多くはありませんし、下がったとしても大幅な金額を下げられること(例えば、半減するなど)はほとんどありません。

ところが、ボーナスは、業績と連動する、成績評価により大幅に変動するという制度を取っている会社が多く、前年から半減したということが時々あるのです。

●コロナでボーナス大幅削減、支給されない人も

最近では、新型コロナウイルスが感染拡大したことにより、極度に業績が悪化した会社が続出しました。その結果、ボーナスが大幅に削減されたり、支給されなかったりする人が多数出てしまったのです。

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