過去の不倫を誤って暴露!? 「誤爆LINE」によって破局したエピソード4つ

彼氏との関係はうまくいっていたはず……なのに誤爆LINEを送ってしまったことで破局にまで発展。そんな誤爆LINEがもたらした悲劇的なエピソードをリサーチ。ラブラブだから大丈夫だと安心してはいけません。誤爆LINEの影響は大きいですよ。

 

誤爆LINEによって破局したエピソード4つ

（1）妹への暴言を彼氏に誤爆

「1つ下の妹とはバチバチの喧嘩が絶えません。妹とLINEで喧嘩中、頭に血が上りすぎていて『は？マジで気持ち悪いんだよ』とブチ切れたらまさかの付き合いたての彼氏に誤爆。『ごめん、今のLINEでイメージが悪くなった』と送られてきてそのままブロックされました」（25歳／アパレル関係）

言葉使いが悪いと、それが「本性」なんだと引いてしまう男性は多いです。彼氏の前だけではなく、普段から乱暴な言葉を発しないようにしましょう。

（2）浮気を見破るテクニックを誤爆

「彼氏の浮気を疑っている友達から相談LINEが送られてきたので、『彼氏のスマホ見ちゃいなよ？指紋ロックなら彼氏が寝ている間に勝手に指を使って解除できるから』とアドバイスを送ったら私の彼氏に誤爆。『俺のもそうやって勝手に見てたんだ？最低だな』と疑われてそのままフラれました」（27歳／IT関連）

よかれと思って友達にしたアドバイスを彼氏に誤爆。誤爆した文章だけ読むとスマホを勝手に見ていたと疑われてしまうかも。送る相手が合っているか確認を忘れずに。

（3）元カレへの思いを暴露

「夜な夜な友達と恋バナLINEをしていたとき、『未だに元カレが忘れられなくて時々、連絡しちゃうんだよね』と心の内をこぼしたら、何を誤ったのか彼氏に送っていました。即刻電話がかかってきてフラれたのですが、理由を聞いてくれるわけでもなく一方的に別れを告げられ、逆に小さい男って思ってしまった」（26歳／不動産）

自分と付き合っていながらも元カレに未練がある。そんな彼女の気持ちを知ったら、心中穏やかではいられないはず。頭がまわらなくなる夜中のLINEには要注意。

（4）不倫を断ち切ったのに……

「長年、部長と不倫関係にありました。しかし、先輩と付き合ったことで、部長と別れました。不倫を知っていた同僚に『部長との関係は終わりにできたよ』と報告LINEをしたら先輩本人に誤爆。先輩の直属の部長だったこともあり、『気持ち悪い』と一言メッセージが届き、そのままフェードアウト。会社でも気まずいです」（28歳／証券）

新たな恋を始めたのに、過去の不倫を暴露してしまい破局。いけないことだと思って、断ち切った矢先にこの出来事は精神的にもキツイ！

積み重ねた信頼関係が一瞬で崩れるリスクも

どんなに深い信頼関係を築いていても、とんでもない内容の誤爆LINEが送られてきたら衝撃を受けてしまいます。その衝撃はいつしか不信感となり関係性にも亀裂が。彼に知られたくない内容はLINEではなく電話や直接伝えてみては？

 

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。