「誤爆してよかったー！」復縁のきっかけになった誤爆LINE5つ

誤爆LINEの相手がよりによって、元カレだった！　なんて経験はありませんか？　今回は誤爆LINEによって元カレと復縁できたエピソードを紹介していきます。「元カレ……何しているんだろう？」とまだ気になっている人は……チャンスあるかも？

誤爆LINEによって元カレと復縁できたエピソード5つ

（1）レアな共通の趣味の話題を誤爆

「周りにパクチー好きの人がいなく、元カレはパクチー好きで意気投合した唯一の人。パクチーフェアがやっていてどうしても行きたくなりました。手当たり次第、女友達に『一緒に付き合って～』とお誘いLINEを送っていたら元カレにも誤爆。まさかのOKをもらい、そのデートが復縁のきっかけに」（29歳／医療関係）

まさかのパクチーきっかけに復縁。これはもう、パクチーに感謝するしかありません。

（2）元カレの口癖を誤爆

「友達にLINEをしようとしたら、間違えて元カレのLINEにメッセージを入力してしまいました。しかも『おはよーさん』と無意識に元カレの口癖を使ってしまいました。するとツッコミLINEが。そこから連絡が続き、やり直すことに」（25歳／アパレル関係）

元カレがLINEで必ず最初に言っていた「おはよーさん」を誤爆。元カレの口癖を別れてからもいまだに使っているということは元カレにとってうれしい出来事かもしれません。

（3）元カレの褒めLINEを誤爆

「元カレは浮気もしないしマメだし本当にいい男でした。でも私の激しすぎる束縛が原因で破局に。『あんないい人、なかなかいないよね。馬鹿なことしちゃった』と嘆きLINEをしたら本人に送ってしまいました。『久々に話さない？』と食事に誘ってもらい復縁。もう束縛女は卒業しました」（26歳／美容関連）

束縛に耐え切れなくなり別れてしまうカップルは少なくありません。彼女の反省の言葉を誤爆したことによって彼も寄り添うことができたのかもしれませんね。

（4）プレゼントをフル愛用

「友達とランチに行き、来れなかった友達に写真付きで『次回はA子も参加してね』とLINEを送ったつもりが元カレへ誤爆。その日のコーデがよりによって元カレからプレゼントしてもらった時計やバッグ、ネックレス、ベルトという元カレに関わるものばかり。『俺のこと大好きじゃん（笑）』と返事が来て、そこからまた連絡を取るように」（27歳／証券）

元カレからのプレゼントを捨てることなく使用していたことにより、交際が再スタートした素敵なエピソードでした。

（5）頼れない弱音を誤爆

「先輩にも同僚にも嫌われていて、完全に居心地が悪い毎日。弱音を吐きたくても会社の人には言えないので、男友達に『女性の派閥に絶えられなくて……』とLINEをしたら1字違いの学生時代の元カレに誤爆。しかも親身に聞いてくれて『俺でよければ何でも話してな』と……。彼の優しさに惚れ直し、10年ぶりに復縁することに♡」（28歳／不動産）

大学受験をきっかけにすれ違いが生じ自然消滅してしまっていたそう。10年ぶりの再会って、話を聞いているだけでドキドキしますね♡

破局＝縁切りではありません！復縁の可能性も！

日々、生活をしているとたまに思いだしてしまう元カレの存在。誤爆LINEに限らずちょっとしたLINEがきっかけで復縁するチャンスはありそうですよ。

 

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。