1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

きちんと見せたいときの「足元」の正解は?コーデがいっきに上品見えするルール教えます

美人百花デジタル / 2022年7月26日 20時15分

写真

せっかくおしゃれをがんばっても、足元がキマっていないとどこか残念な印象に……。特に、仕事や会食など、大人の女性としての品格をまといたいときは、足の先まで気をつかいたいもの。コーデがいっきにクラスアップする「ロイヤル」な足元のルールをご紹介します!

ルール1:足元は絶対にピンヒールを選んで

サンダルでもフラット靴でもなく、上品な足元を演出するならパンプス1択。ヒールは女性らしさ重視の細身タイプをチョイスして。

例えばこんなアイテム!

ヌーディなパテントで淑女な足元に

肌なじみのいいベージュ。履き口の繊細なカットワークが華奢見えに一役。

靴¥20,900/ジルスチュアート シュー(モーダ・クレア)

キャメルレザーでコーデにクラス感を

シャープなポインテッドトウで、着こなしに都会的なエッセンスを注入。

靴¥15,950/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

端正なピンヒールなら全方位どこから見ても美しい足元に

スポサンなどカジュアルシューズを選ばないのは、服との「調和」を図る目的。必ず全身でチェックして、着ている自分も会う人も気持ちよく感じられるトータルコーデこそが「ロイヤル服」の真髄です。大人フェミニンなネイビー×白のドットワンピ×ハイソな白のピンヒールで、キャサリン妃のような麗しさを手に入れて。

ワンピース¥24,200/アプワイザー・リッシェ イヤリング¥13,200/ランバン オン ブルー(ヴァンドームヤマダ) 時計¥110,000/ヴァンドーム青山(ヴァンドーム青山本店) バッグ¥71,500/FURLA(FURLA JAPAN) 靴¥6,900/CHARLES & KEITH

ルール2:靴の色は合わせやすく大人のクラス感も出せるオフホワイトがおすすめ

黒パンプスは夏は特に重くなるのでおすすめしません。意外といちばん優秀なのがオフ白パンプス。どんな服ともなじんで品格も十分!

例えばこんなアイテム!

ストラップで夏ならではの抜け感を

軽さが欲しいときは、見えるバックストラップタイプを。

靴¥20,900/タラントン by ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

なめらかな白レザーで洗練された足元に

リッチでエレガントに見えるスムースなホワイトレザーの細身パンプス。

靴¥14,850 /ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

クリアよりも黄みがかった上品なホワイトがロイヤル服と好相性

ルール3:足の骨っぽさ、筋っぽさを隠してくれるストッキングは夏でも必須のアイテム

素足にパンプスは少々こなれすぎた印象なのでストッキングを推奨。骨感や筋感がカバーされて足をなめらかに補整してくれます。

少し肌より明るめがキレイに見える!

夏にうれしい機能性タイプ

夏でも蒸れないサラサラ素材。肌離れがいい糸使用で着脱もしやすい。

ストッキング ¥550/福助

オープントウパンプスに◎

ペディキュアがキレイに見せられ る、つま先の補強糸がないタイプ。

ストッキング¥550/福助

ストッキングの力を借りて骨感のない女性らしい足に

掲載:美人百花2022年8月号「オフィスのヒロインになれる、ロイヤル通勤のはじめかた」

撮影/白木努(PEACE MONKEY)[人物]、奥村亮介[静物] スタイリング/楠玲子 ヘアメイク/MAKI モデル/有村実樹 文/井関さやか 撮影協力/白金迎賓館 アートグレイスクラブ 再構成/美人百花.com編集部

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください