はい、終了！男性が「気持ちが冷めた時に送るLINE」5つ

男性にとってLINEは愛情表現の場ではなく、日々の連絡ツールとして利用していることが多いもの。ですが、気持ちがある女性に対してはこまめにLINEを送ります。

しかし、気持ちが冷めてしまった時、そのLINEは激変する……？　今回はアラサー男性に、恋の熱が冷めた時に送るLINEをリサーチしました！

 

男性に聞きました！気持ちが冷めた時に送るLINE

（1）「忙しくて都合がつかない」

「アプリで知り合った女性とデートを重ねるうちに冷めてしまって……。デートの誘いも『仕事が忙しくてまだ都合がつかない』と断るようになりました。たとえ多忙でも好きな女性には時間を作るので、忙しさを理由にされたら冷めた証拠だと思ってください」（28歳／金融）

今までテンポよくLINEのやりとりが続いていたのに、ある日を境に忙しさを理由に予定を濁されるようになったら……彼の気持ちも低迷している証拠のようです。

（2）「この前のお店でいい？」

「気持ちが冷めてきたら、デートプランさえも考えるのが面倒になります。なので『この前のお店でいい？』と送りがち。今まで行ったことのある場所のローテーションになってきたら危険だと思います」（30歳／教育関係）

デート中、「あれ？この前もここ来たよね」と感じることが多くなってきたら要注意です。

（3）「夜なら空いているよ」

「彼女に冷めてくると、週末は友達と遊ぶようになるので、もはや丸一日彼女に時間を割くことがなくなります。なので、いつ会えるかの質問には『平日の夜なら空いてるよ』と返すようになりますね」（29歳／IT関連）

もはや彼女に時間を割きたくないという、かなりのおざなりパターン。会う時間が丸一日から一日2～3時間と降格したら要注意。

（4）「そうなんだ」「へぇ」「うん」（相づちオンリー）

「冷めた女性には『そうなんだ』『へぇ』『うん』と相づちオンリーになり、僕からは会話を振ることがほとんどなくなります。我ながら分かりやすい男だなと思います」（31歳／不動産）

当たり障りのない相づち、そして否定も肯定もしない返事をするようになるそうです。こんなLINEが続くと、女性側も察して諦めがつくパターンが多いようです。

（5）「もっと料理したらいいのに」（不満）

「彼女の家に遊びに行ってもいつもオードブル。手作りを食べたことが1回あるかないか。到底結婚は考えられなくなり、『もっと料理したらいいのに』と不満を漏らしてしまいました。相手からの要求が増えたら、冷めてきた証拠かと」（30歳／証券）

不満が多くなり、かつLINEで伝えてくるようになったら関係に終止符を打ちたがっている傾向が。

LINEで彼の気持ちをいち早くキャッチ！

男性が相手に冷めた場合、いきなり言動が変化するよりかは、徐々に冷たくなっていくパターンが多いものです。

日々のLINEからいち早く彼の気持ちをキャッチすることで、熱が冷めるのを回避できるかもしれません。

 

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。