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ホンダのネオスポーツカフェ「CB1000R」が1/12スケールで新登場

バイクのニュース / 2020年9月8日 13時0分

プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」から、1/12スケールの完成品バイク「Honda CB1000R」が3色揃って新登場です。

■話題のネオスポーツカフェを1/12スケールで商品化

 プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」の「SKYNET(スカイネット)」ブランドから、1/12スケールの完成品バイク「Honda CB1000R」が2020年10月より発売予定です。

 完全新金型によって完成品バイクシリーズにラインナップされた1/12スケールの「CB1000R」は、ホンダが2018年3月に発表した、新世代CBシリーズの大型ネイキッドロードスポーツモデルを模型化したものです。

 実車は発表当時163万6200円(消費税10%込み)の価格で発売され、販売計画台数(国内・年間)は1000台でした。その後、ETC2.0車載器の標準装備車やカラーバリエーションの変更など、合計で2100台が販売されています。

 スポーツバイクとしての操る楽しさ、マスの集中化と軽量化、スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のエンジンを踏襲し、最新の電子制御システムの搭載でライディングモードも備えつつ、シンプルなネイキッドスタイルは機能部品に上質さを与え、スタイリングは力強く安定感のある台形プロポーションとしています。

 1/12スケールモデルとなった「CB1000R」はフレームとタンクがダイキャスト製となり、ステアリングと片持ちスイングアームのリアサスペンション可動、重量感・質感ともに高い満足感が得られるよう設計されています。

【実車画像】ホンダ「CB1000R」(2018年型)

 商品は塗装済み完成品となっており、カラーバリエーションは「クロモスフィアレッド」「ソードシルバーメタリック」「グラファイトブラック」の全3色設定です。車体は2018年モデルがベースです。

■製品仕様
価格:2500円(税別)
発売:2020年10月予定
ブランド:スカイネット
シリーズ:完成品バイク
スケール:1/12
サイズ:全長約170mm
本体素材:ダイキャスト、ABS
タイヤ素材:ゴム

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