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初めての長距離サイクリング…走っていて楽しい最適な距離は何キロ?

バイクのニュース / 2020年11月15日 9時0分

サイクリング初心者の中には「長距離サイクリングをしてみたいけど、少し不安...」なんて人もいるのではないでしょうか。サイクリングは目的地がゴールではなく折り返し地点となるため、実力以上のサイクリング計画を立ててしまうと想像以上に険しい帰路となってしまうこともあります。初めての長距離サイクリングは、どれくらいの距離が最適と言えるのでしょうか?

■サイクリング初心者の最適な距離とは?

 サイクリングで走れる距離というのは人それぞれ異なりますが、その日の天候や服装、道路状況によっても大きく変化します。まずはサイクリングの楽しさを知るためにも、無理なく帰ってこれる距離を知ることが大切と言えます。

 初心者の多くは手軽なクロスバイクから始めることが多く、本格的なロードバイクは次のステップといったケースが一般的なため、今回はクロスバイクの両距離サイクリングを中心にご紹介していきましょう。

 日頃から通勤や通学で自転車に乗り慣れている人であれば自分の実力を知ることができますが、休日にちょっとしたサイクリングをたしなむ人であれば、まずは片道30分10キロを目安に挑戦してみるのがおすすめです。10キロであれば体力を消耗しきっていない程度の距離であるため、折り返しからもあまり苦にならずに帰ってくることができるでしょう。

 また、体力に自信がある人でも自転車にトラブルが発生した場合は、自転車を押しながら徒歩で帰宅しなければいけません。そのため10キロであれば徒歩でも自力で戻ってこれる距離となるため、まずはこの距離から始めるのが良いでしょう。これ以降は少しずつ距離を伸ばしていき、回数を重ねることで本格的なサイクリストに一歩近づいていきます。

初心者の長距離サイクリングは、走行時間は約2~3時間と休憩時間を設定しルートを決めてみましょう

 そして次に挑戦するのが長距離サイクリングです。長距離サイクリングとは1日がかりで走るサイクリングを指し、1日で100キロ以上走るサイクリストも珍しくありません。初心者の長距離サイクリングでは、50キロを目安にするのが良いでしょう。走行時間は約2~3時間となりますが、信号待ちや休憩時間を加味して30分~1時間程度長めに計画しておくのも良いかもしれません。

 また、2時間以上走る場合は1時間に1回の休憩に合わせ、補給食や水分補給をすることも大切となります。長時間のサイクリングでは体内の糖質が不足し「ハンガーノック」と呼ばれる低血糖状態に陥ることもあり、最悪の場合動けなくなる可能性もあります。

 そのため長距離サイクリングでは飴やスナック、パンなどの糖質が多い補給食を携帯しておくことが必須となっています。サイクリング計画を練る際は目的地だけでなく、途中でコンビニや道の駅などの休憩ポイントを通過できるルートを決めることも大切と言えます。

■潮風を感じながら長距離サイクリングに挑戦!

 初めての長距離サイクリングに挑む場合、どうせなら有名なサイクリングロードを走ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、初めてのコースではアップダウンの激しさや休憩ポイントなど実際に走ってみなければ分からないことも多く、安易な計画は禁物です。

有名なサイクリングコースを楽しむに時も無理は禁物です

 そこでおすすめしたいのが「浜名湖サイクリングコース」です。浜名湖は1周約67キロと初心者には少しハードルが高いコースとなっていますが、実は遊覧船と自転車を併用した初心者にぴったりの浜名湖半周コースが存在します。

 弁天島駅からのスタートで、浜名湖大橋、浜名湖ガーデンパークを通過し、「浜名湖周遊自転車道」に入ります。湖沿いに自転車を走らせていくと瀬戸港に到着、そこから遊覧船に自転車を積んで館山寺港に向かいます。再び浜名湖周遊自転車道を通過して弁天島駅に到着したらゴールです。アップダウンがない走りやすい道と潮風を感じながら走るコースは、初めての長距離サイクリングでも気持ちよく完走できることでしょう。

 そして、サイクリストの聖地としても有名な瀬戸内海を渡る「しまなみ海道サイクリングロード」。初心者にはまだ早いのではと思っている人も多いようですが、聖地と言われるだけあってサイクリングロードとしての整備が進み、初心者でも走りやすい環境となっています。

 ブルーラインや看板の充実、各所に休憩ポイントの設置など、地域全体がサイクリングを中心とした街づくりとなっており、ボランティアで協力してくれている島の方々も多いようです。全長約80キロと初心者にも少し厳しい距離となっていますが、こちらも船を利用した1日プランや半日プランもあるため、自分の実力に合わせて計画を練ってみてはいかがでしょうか。

※ ※ ※

 有名なサイクリングコースでは本格的なサイクリストも多く、同じスピードで自転車を走らせてしまうと、思ってる以上に体力を消耗していることがよくあります。初心者がサイクリングを楽しむためには、周りの風景や街並みを見渡しながら走る余裕も大切となります。疲れ切ったサイクリングで苦い思い出にならないように、まずは確実に走れる距離のサイクリング計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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