BMW Motorrad新型「R 1250 GS」「R 1250 GSアドベンチャー」発売決定 特別カラー「40 years GS edition」も
バイクのニュース / 2021年1月8日 15時0分
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、新型「R 1250 GS(アール・センニヒャクゴジュウ・ジーエス)」と「R 1250 GS Adventure(アール・センニヒャクゴジュウ・ジーエス・アドベンチャー)」を、2021年1月15日よりBMW Motorrad正規ディーラーにて販売開始します。
■アドベンチャーのカテゴリーを切り拓いて40周年
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、新型「R 1250 GS(アール・センニヒャクゴジュウ・ジーエス)」と「R 1250 GS Adventure(アール・センニヒャクゴジュウ・ジーエス・アドベンチャー)」を、2021年1月15日よりBMW Motorrad正規ディーラーにて販売開始します。
モーターサイクルの「アドベンチャー」カテゴリーを構築し、他メーカーもこぞって参入するなか、あらゆる路面状況で高い走行性能を発揮する「GS」シリーズはその人気を不動のものとしながら2020年で誕生40周年を迎え、往年の名車「R 100 GS」にインスパイヤされたブラック&イエローの特別カラー「40 years GS edition」も両モデルに設定されます。
排気量1254ccとなるBMW伝統の水平対向2気筒エンジン(ボクサー・エンジン)を搭載する新型(2021年型)は、最高出力100kW(136PS)/7750rpm、最大トルク143Nm/6250rpmを発生し、BMWシフトカム・テクノロジーの採用により、全回転域で優れたパワーを発揮し、極めてスムーズな作動と優れた燃費、排出ガス値を実現しています。
また、優れたトラクションを提供する「DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)」やEcoモードが追加された7つのライディングモード、急激なエンジンブレーキで車体が不安定な状態になることを回避する「ダイナミック・エンジン・ブレーキ・コントロール」、フロントブレーキ操作時に前後連動となり、コーナリング中のブレーキングも制御する「BMW Motorrad インテグラルABS Pro」、上り斜面での発進をサポートする「HSC(ヒル・スタート・コントロール)」などのほか、数多くの新機能が標準装備となっており、グレードによってコーナリングライトや電子調整式サスペンションなど、さらに充実した装備が搭載されています。
BMW Motorrad「R 1250 GS 40 years GS edition」(2021年型)
価格(税込)は「R 1250 GS」が219万2000円から、「R 1250 GSアドベンチャー」が231万9000円から、特別カラーの「40 years GS edition」はそれぞれプラス25万4000円とプラス22万3000円となります。
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