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ハスクバーナの最新原付二種モデル「スヴァルトピレン125」日本上陸 「ピレン」シリーズ最小モデルが登場

バイクのニュース / 2021年2月7日 9時0分

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは原付二種のネイキッドモデル「SVARTPILEN(スヴァルトピレン)125」を発売します。どのような特徴があるのでしょうか。

■シリーズ最少モデルが日本に上陸

 ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは原付二種ネイキッド「SVARTPILEN(スヴァルトピレン)125」を2021年2月に発売します。

 ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは2018年にピレン・シリーズの2モデル「Vitpilen(ヴィットピレン)」、Svartpilenを導入して以来、堅調なセールスを記録してきましたが、最新モデルとなるSVARTPILEN 125はシリーズ最小排気量となる125cc単気筒エンジンを搭載したネイキッドモデルです。

 スウェーデンを起源とするブランドならではのシンプルかつ先進的なデザインとされたVARTPILEN 125では、油圧式BYBRE製ブレーキとBosch製ABSテクノロジーを備えることで様々な状況で優れたブレーキ性能を発揮。

ハスクバーナの原付二種ネイキッド「SVARTPILEN(スヴァルトピレン)125」

 WP製APEX倒立フォークとAPEXリアショックを併せて採用することでライダーに快適で軽快なハンドリングを提供します。

 そのほか、LEDヘッドライトやテールライト、印象的なブロンズカラーのエンジンカバーやスポークホイールなど上質な仕上がりとされたVARTPILEN 125の価格(消費税込)は53万9000円となっています。

■主要諸元
エンジン形式 :水冷DOHC 4バルブ単気筒
総排気量 :125 cc
最高出力 :11 kW(15 PS)/ 9,500 rpm
最大トルク :12 Nm / 7,500 rpm
変速機 :6速
タイヤ(F/R) :110/70 R-17” / 150/60 R-17”
ホイールベース :1,357 mm ±15.5 mm
シート高 :835 mm
燃料タンク容量 :約9.5 ℓ
車輌重量 :約146 kg(燃料除く)
保証期間 :2年間
生産国 :インド

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