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ホンダ新型「CB125R」発売 DOHCエンジン搭載でパワーアップした原付二種スポーツ

バイクのニュース / 2021年3月19日 12時27分

ホンダは原付二種のスポーツモデル「CB125R」の2021年モデルを発売します。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■希少な原二ネイキッド最新モデル登場

 Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124ccエンジンを搭載した、原付二種のフルサイズロードスポーツモデル「CB125R」のエンジン出力の向上や足まわりの充実など熟成を図り、2021年4月22日に発売します。

 新型のCB125では伸びやかな加速性能と最高出力の向上を図るため、吸・排気効率に優れ、高回転化を可能とするDOHCエンジンを採用し、日常の移動からワインディングまで幅広いシチュエーションに対応するエンジン特性とされています。
 
 また、倒立フロントフォークには、新世代CBシリーズの大型モデル「CB1000」Rや「CB650R」などに採用している構造のSFF-BP(セパレート・ファンクション・フォーク・ビックピストンタイプ)を、125ccクラスに初採用することで、優れた路面追従性と軽量化を両立。

安定した減衰力を発揮する分離加圧式リアサスペンションと高張力鋼板製のスイングアームを組み合わせることで、乗り心地と軽快感のあるハンドリングを実現しています。

ホンダ「CB125R」2021年モデル(マットガンパウダーブラックメタリック)

 新型CB125Rでは、精悍で落ち着きのある「マットガンパウダーブラックメタリック」、力強い印象の「パールスモーキーグレー」の2色を新たに採用し、鮮やかな「キャンディークロモスフィアレッド」を継続採用した全3色のカラーリングを設定。

 純正アクセサリーには、より快適性を高めるスポーツ・グリップヒーターを新たにラインアップすることで、更なる快適性を高めることが可能です

 815mmとやや高めのシート高ながら127kgという軽量な車体によりビギナーでも扱いやすいCB125Rの価格(消費税10%込)は47万3000円、販売計画台数(国内・年間)は1000台となっています。

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