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ヤマハ「トリシティ300」と産業用ロボット「LCMR200」 世界的デザイン賞「iFデザインアワード」「Red Dot Award」を受賞

バイクのニュース / 2021年4月15日 19時0分

ヤマハ発動機株式会社の産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)「LCMR200」とフロント二輪のコミューター「TRICITY300」が、ドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award:プロダクトデザイン2021」を受賞しました。ヤマハ製品のiFデザインアワード受賞は8年連続、Red Dot Awardの受賞は10年連続となっています。

■ヤマハ製の産業用ロボットが初のデザインアワード受賞

 ヤマハ発動機株式会社の産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)「LCMR200」とフロント二輪のコミューター「TRICITY(トリシティ)300」が、ドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award:プロダクトデザイン2021」を受賞しました。ヤマハ製品のiFデザインアワード受賞は8年連続、Red Dot Awardの受賞は10年連続となっています。

「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする「The iF Design Foundation」が主催し、毎年、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインが選定されています。

また、「Red Dot Award」はドイツの「Design Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター)」主催による世界的なデザイン賞で、iFデザインアワード、IDEA賞(米国)と共に、世界3大デザイン賞のひとつに数えられています。

 今回、受賞しトリシティ300は、“The Smartest Commuting Way”を商品コンセプトに開発されたスクーターモデルで、ヤマハ独自のフロント2輪機構LMW(Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのように傾斜して旋回する3輪以上の車両の総称)を採用することで天候に左右されない安定感を実現。

 “My Right Arm(ビジネスを支えてくれる右腕)”をデザインコンセプトに掲げ、LMWテクノロジーをデザインに活かすため、フロントの逆三角形を、立体感で表現しています。

ドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award:プロダクトデザイン2021」を受賞した産業用ロボット「LCMR200」

 ヤマハ製の産業用ロボットで初の受賞となった「LCMR200」は、高速で高精度な動きを実現するリニアモータとワークを載せて搬送するスライダからなる、モジュラー構造のリニアコンベアです。独立動作するスライダ上で組立作業しそのまま搬送できるのため、スペース効率を大幅に向上し、高い生産性を実現しています。

 これまでにも「Ténéré 700」や「NIKEN」、「TMAX530 DX」などのバイク、産業用ドローン「YMR-08」やスポーツボート「242Limited S」など多岐に渡る製品で賞を獲得してきたヤマハ。来季以降の受賞にも期待したいところです。

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